京都観光、河原町から歩く半日コースをご紹介

関西観光穴場
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関西在住のIchiです。

 

気候が良くなってきましたね。

 

京都は観光客であふれていました。

 

四条河原町を基点に歩いてみました。

 

見どころいっぱい。

 

 

 

 

元・立誠小学校

 

イベント、「京都ふるどうぐ市」をやっているとのことでおとずれてみました。

 

 

 

 

立誠元小学校がすてきすぎました

 

京都府京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2

 

阪急電車「河原町」駅から5分ぐらいです。

 

 

 

 

校庭の桜で残っていたのが、八重桜。

 

 

立誠元小学校、木屋町、高瀬川、高瀬川川沿いにあります。

もう桜が終わって、葉ざくら、もう少しするとグリーンだけできれいになるのでしょうね。

 

今はまだ桜の花の散ったあとの残りがあってグリーンオンリーではありませんでした。

 

中は骨董市でにぎわっていました。

 

教室や中庭、なんだか昔の小学校の雰囲気が残っていて懐かしい思いに浸りました。

 

 

 

かつては子供たちの声でにぎわっていたであろう校庭をなかからながめてみました。

 

窓はスライドではなく、真ん中で左右に開くんです。

 

 

 

 

 

廊下アーチもこんなにデザインされているんです。

 

 

廊下の壁には古い電話(?)構内放送用?の器機が

残してありました。

 

 

階段とか、つくりがなんとも言えずレトロというか、ちょっとした角などがデザインされていて、すごく手の込んだ作りだナーと感心してしまいました。

 

 

 

 

イベントもとも催されています。

 

 

 

京都、立誠元小学校内の期間限定のコーヒーショップとか。

おいしいコーヒーをいただきました。

 

 

 

シネマやってます。

 

 

 

立誠元小学校

京都府京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2

立誠学区は、中京区で最も東南部に位置しており、北は三条通、南は四条通、
東は鴨川、西は寺町通に囲まれた、面積0.254平方キロメートルの区域です。
歴史的には豊臣秀吉が行った都市改造の中で 誓願寺をはじめとする大刹が集められ寺の町が作られ、角倉了以の高瀬川開削による水運の発達と共に、材木、木屋、米屋などの商家が発展し、1674年(延宝2)には花街、先斗町が出現しました。
また幕末維新の舞台となり、池田屋跡、海援隊屯所跡、土佐藩屋敷跡、坂本龍馬の暗殺された近江屋跡など歴史的に価値の高い史跡が数多く残されています。
現在は、河原町や四条をはじめ、三条、新京極、寺町、裏寺町、木屋町、先斗町など、地域ごとに個性あふれる異なった顔を持っています。
中央を縦断する河原町を中心とした河原町商店街、西側には寺町京極商店街と新京極商店街、東側には若者が集まる木屋町、花街として名高いお茶屋・飲み屋が連なる先斗町に加え、地区のコミュニティの核として地区全体を南北に縦貫している桜の美しい高瀬川など、年間通して人の賑わいが絶えない京都一の繁華街として親しまれています。

立誠まちづくり委員会HPより

 

 

古いものを残すというのは大変ですが、なんとか残してほしいものです。

 

この小学校はかなり見ごたえありでした。

 

 

京都ふるどうぐ市みてきました、立誠元小学校で開催

 

 

 

第二回ということですが、この京都、元立誠小学校での開催は今年が最後とのことでした。

 

学校を改築するか取り壊すからしいです。

 

ふるいもの市、骨董市はなかなか面白かったです。

 

古いものをみながら、出店してる人にいろいろ聞いたり、壊れかかたようなものでも価値あるんだなーとつくづくものの価値に関する感覚の違いをしりました。

 

自分使いのものとかで気に入ったものを買い求めるのはいいかもしれません。

 

お皿などでほしいと思うものはありましたが、物を減らしていることもあり、また歩く予定だったので、思いとどまりました。

 

一階、二階とかなりの出店数でした。

 

こちらも見ごたえありのおもしろいイベントでした。

 

出点の品は写真が取れなくて残念でした。

 

やはり、元小学校、いまは使ってないので少しダストっぽくて骨董品とすごくマッチしていました。

 

古めかしい建物と埃っぽい雰囲気そしてふるい物。。。。

 

着物を着て訪れているひとたち。。。

 

なんだかタイムスリップしたような気分でした。

 

 

 

鴨川から三条通

 

 

京都鴨川のほとりは、暖かい日差しの中、多くの観光客やストリートライブ、する人聞く人、でにぎわっていました。

 

3条通りを東山に向かってあるきました。

 

白川通から四条へ

 

三条通を東山に向かってあるいていると、白川通に出会います。

 

そこを右に折れて川に沿って四条に戻ってくるコースあるきました。

 

白川通は柳の木が川端にあり、なんとも言えず風情があります。

 

昼間あるくとそうでもないのですが、夜だとちょっと…かな?

 

柳ってそれだけでオバケがでそうな怖さを感じるのは私だけ???

 

 

でも実際にはとても気持ちよかったですよ。

 

 

「寅餅」和菓子屋さんで、柏餅と桜餅をお土産と歩きながらたべるのを買い求めました。

ここは明智光秀のゆかりのお店とか?

 

 

観光客もいっぱいでしたね。

 

 

 

 

花見小路を通って

 

 

四条通

 

 

四条通り(祇園のあたり)に戻ってきました。

 

「おうすの里」というお店で頼まれもののお漬物を買いました。

 

梅干しが有名ですね。

 

そして八坂神社にはいかず道を渡って河原町に向かってあるきました。

 

 

四条通りは人がおおすぎて。。。

 

 

 

ある人のブログを何気にみていたとき、目にご利益(!?)というお寺があったのですが、歩いていると、それこそ目にとまりました。

 

入ってみました。

 

こちらの方のブログ

↓  ↓

仲源寺

 

 

 

 

 

重要文化財の千手観世音菩薩も拝ませていただきました。

 

洛陽三十三所観音霊場第十六番札所

 

 

 

 

目を守っていただくようお願いしてきました。

 

 

 

まとめ

 

 

天気が良かったですし、あまり時間を気にせずぶらぶら歩いてみました。

 

 

ちょっと通らない裏通りとかも入ってみたりでおもしろかったです。

 

京都はウナギの寝床と言って間口はせまいのですが、入っていくとそこに長屋のようなのがあります。

 

 

 

京都の道はとても分かりやすいとよくいわれますが、やはり住んでいない人にはちょっと難しい??

 

というより、私は方向感覚が鈍いのでとてもまよいます。

 

最近になって東西南北がちょっとはわかるようになってきました。

 

 

京都では観光の中心地を決めてその周りをぶらぶらあるくと、どこをみても観光になる街です。

 

気候のいい時期のおでかけに、京都のぶらぶら半日観光コースの案内でした。

 

参考になれば幸いです。

 

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