京丹後市、丹後半島観光をおすすめ!キャンプ、釣り、美味しい魚介類、フルーツと遊んで食べて休日を楽しめます!

関西観光穴場
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関西在住のIchiです。

京丹後市が人気ですね。

静神社、

静御前生誕の地として有名でもあります。

静神社や周辺情報、楽天で場所、地図などを詳しくみてみる~

夏は海水浴、美しい海岸線、海水浴、キャンプとたのしめる場所ですが、本当になんにもないところです。

私の育った村はコンビニは?スーパーマーケトは?

ないんです。

楽しむのは自然です。

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砂浜で友人と砂浜に寝転がって波の音をききながら、夜空を見たとき満点の星空に感動したことがあります。

コロナ禍で減っていた人がそろそろもどりつつあるようです。

もちろん夏の丹後半島も素晴らしいですが、ここには温泉や間人(たいざ)にはカニの季節にはおいしいカニ料理も堪能できる楽しみがあります。

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美味しいものだらけ困ってしまう

 

 

 

  1. 丹後半島・間人・平・高島・中浜「海水浴場・キャンプ場」
    1. 間人「てんきてんき村オートキャンプ場」「海水浴場」
    2. 立岩(たていわ)・後が浜(のちがはま)(間人たいざ)海水浴場
    3. 丹後半島・平(へい)キャンプ場、海水浴場
    4. ファミリーやキャンパーに人気の「丹後半島、上野、高島海水浴場」
      1. 丹後半島:上野、高嶋オートキャンプ場詳細
    5. 丹後半島、キャンプ場・海水浴場中浜(なかはま)
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      2. 中浜キャンプ場・海水浴場詳細
  2. 丹後半島絶景、見どころ紹介(間人から経が岬まで)
    1. 立岩(たていわ)
    2. 大成古墳群(おおなるこふんぐん)
    3. 屏風岩(びょぶいわ)
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  3. 道の駅、丹後王国が熱い!家族で楽しめる京丹後のおすすめスポットです。
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    1. 日帰り温泉、弥栄あしぎぬ温泉
    2.  日帰り温泉、宇川温泉「よし野の里」
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  5.  丹後半島釣り場(初心者~上級者まで)おすすめスポット
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    2. 丹後釣り場おすすめスポット「中浜港(なかはま)」
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    5. 丹後:京都府漁協「湊支所・チヌ釣り(4支所)」
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    7. 丹後町:海釣り「間人(たいざ)港」
    8. 丹後町:海釣り「後が浜(のちがはま)
    9. 遊覧船:船釣り「網野(あみの)」|ルアー(ジギング)遊覧船もあります:京丹後市
    10. 淡水釣り「離湖(はなれこ)」:京丹後市網野町
    11. 川釣り「宇川(うかわ)」:京丹後市平
    12. 川釣り「野間川(のまがわ)」:京丹後市弥栄町
    13. 淡水釣り「天女の里(てんにょのさと)」:京丹後市峰山町
  6. 丹後半島物産、お土産、おいしいもの紹介
    1. 丹後半島「フルーツ狩り」
      1. 弥栄町、丹後フルーツガーデン
      2. 久美浜市内の果樹園
    2. 丹後あじわいの里で食体験
    3. こんにゃく、そば打ちなど出来立てを味わう天女の里
    4. 丹後半島の物産品・お土産を買える場所、おすすめ3カ所
      1. 道の駅てんきてんき村
      2. 丹後のおみやげ、物産品が買える、宇川温泉「吉野の里」
      3.  丹後の物産・お土産が買える「あしぎぬ温泉」
  7.  丹後半島、おすすめのお寺、神社を紹介
    1. 丹後のこんぴらさん「金刀比羅神社」
    2. 慶徳院(けいとくいん)ふすま絵が有名です!
    3. 如意寺、関西花の寺25カ所第七番札所
  8. 丹後半島、京丹後市丹後町までのアクセス(車)、高速道路が大宮までのびました、ドライブイン「味夢の里(あじむのさと)」もおすすめ
  9. 丹後半島、京丹後市丹後町までのアクセス(バス)、(電車)
    1. 峰山駅(京都丹後鉄道)まで
    2. 高速バス
  10. 京都丹後鉄道の旅で丹後観光をたのしんでみて!
  11. 丹後伝説、歴史
    1. 日本へ入ってきた新しい文化は丹後半島から始まった?
    2. 丹後七姫伝説、ゆかりの地をめぐる観光がおすすめ
      1. 京丹後七姫伝説「静御前(しずかごぜん)」
      2. 京丹後七姫伝説「間人皇后(はしうどこうごう)」
      3. 京丹後七姫伝説「羽衣伝説」:乙姫(おとひめ)
      4. 京丹後七姫伝説「細川ガラシャ(ホソカワガラシャ)」
      5. 京丹後七姫伝説「小野小町(おののこまち)」
      6. 京丹後七姫伝説「川上摩須郎女(かわみのますのいらつめ)」
      7. 京丹後七姫伝説「乙姫」
  12. まとめ
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丹後半島・間人・平・高島・中浜「海水浴場・キャンプ場」

 

 

全長1.8km、鳴き砂の浜として全国で初めて国の名勝に指定された浜。白砂青松の美しい砂浜を歩くと「きゅっきゅっ」と独特な音がする~詳細をチエック(楽天)

 

間人「てんきてんき村オートキャンプ場」「海水浴場」

178号線沿いにてんきてんき村)という道の駅があります。

以前はなにもなかったところですが、道の駅ができて、大きな広い道ができました。

今では盆、正月、法事とかにしか帰省しないふるさとですが、必ず立ち寄る道の駅です。

道の駅の手前に大きく「てんきてんき村オートキャンプ場」の看板があります。

てんきてんき村オートキャンプ場の詳細は楽天でチエック地図など、

楽天トラベル: てんきてんき村オートキャンプ場 (たびノート)
楽天トラベルの観光情報サイト。てんきてんき村オートキャンプ場の観光情報盛りだくさん! てんきてんき村オートキャンプ場の地図・住所・電話番号などの基本情報を掲載しています。

 

立岩(たていわ)・後が浜(のちがはま)(間人たいざ)海水浴場

ジオパ―クのスポットでもある立岩を背景の絶景海水浴場、キャンプ場です。

オートキャンプ場に隣接しています。

更衣室も完備しています。

日帰り利用のできる温泉「はしうど荘」もすぐ近くにあります。

問い合わせ先:丹後町間人

京丹後市観光協会丹後支部

0772-75-0437

 

間人立岩・のちが浜

 

丹後半島・平(へい)キャンプ場、海水浴場

間人から丹後半島の岬に向かって車を走らすと、トンネルがあります。

そのトンネルと抜けると絶景がみえます。

それが丹後松島という名勝地です。

抜けたところの村が、此代(このしろ)といいます。

その村を抜けてカーブも曲がるとそこが平(へい)という村ですが、その村の中心地に向かう前に、左手にキャンプ場の入り口が見えてきます。

平キャンプ場

京丹後市丹後町

0772-75-0437

オープン:7月11日~8月23日

 

 

ファミリーやキャンパーに人気の「丹後半島、上野、高島海水浴場」

 

 

「タカシマさん」と言って、海に突き出た岩山の上にはお地蔵さんがありました。

 

世話をする人がいなくて荒れているとききました。

 

平(へい)をぬけると大きくカーブした道を上がるとそこが上野という村です。

この村は他の村にくらべて小高くなっています。

 

その分、よく断水しましたが、我が家には井戸があったので水には困らなかったと記憶しています。

 

上野の村の真ん中あたりから海辺に続く道をいきます。

 

間人方面からきたら左手、反対に伊根方面(半島の岬(経が岬)方面)からくると右です。

 

帰ったときに実家の情報では、このオートキャンプ地は電源が使えてとても人気だそうです。

 

丹後半島:上野、高嶋オートキャンプ場詳細

設備
炊事棟:4棟
トイレ:2ヶ所
更衣室・シャワー室:1棟
有料温水シャワー:2ヶ所
管理棟:1棟
自動販売機(夏季のみ)
※コインランドリー、売店、レンタルはありません。

最寄りの施設
スーパーにしがき(車で5分)久僧(きゅうそ)にあります。
丸幸晴美釣具店(車で7分)⇒ 中浜(なかはま)にあります。
宇川温泉(車で5分)「吉野の里」久僧(きゅうそ)にあります。

シャワー・更衣室・炊事場・トイレ 炊事場
トイレ ベンチ
フリースペース(砂浜フリーキャンプ場)

設備
炊事棟:1棟
炊事場:3ヶ所
トイレ:1箇所(夏季のみ3ヶ所))
更衣室:1棟(冷水シャワー)
自動販売機(夏季のみ)
監視塔(夏季のみ)

フリースペース(砂浜フリーキャンプ場) フリースペース(砂浜フリーキャンプ場)
駐車場(2ヶ所)
・車野駐車場(オートキャンプ場側)…駐車50台 (駐車場から砂浜まで徒歩1分、川が近い)
・上野駐車場(フリースペース側) …駐車100台(駐車場から砂浜まで徒歩3分、岩場が近い)

 

⇒ 電源なし・前列サイトの予約
19ブース、平均7m×5m
@4000円/1泊

⇒ 電源なし・後列サイトの予約
14ブース、平均7m×5m
@4000円/1泊

⇒ 電源あり・前列サイトの予約
9ブース、平均10m×7m
@5000円/1泊

⇒ 電源あり・後列サイトの予約
9ブース、平均10m×7m
@5000円/1泊)

 

丹後半島 高嶋海水浴場&オートキャンプ場
京都府京丹後市丹後町上野(HPのみで受付)090-5887-6715オープン:通年

 

 

 

HPで予約、とのこと、イヤーなんとすすんでるなーと思いました。

 

見てみると高嶋海水浴場、オートキャンプ場は、上野の浜だけではなく、久僧(きゅうそ)の浜もふくまれているようです。

 

上野の浜、高嶋さんの下の方は岩場も多く、子供のころは父と夜なぜと言って、月夜のばんに岩の上にあがってくるサザエをとりにつれて行ってもらったものです。

 

今はサザエなどは勝手に捕ることはできません。

鑑札がいります。

 

 

小さな貝で「にんない貝」(丹後弁で「にんにゃ貝」)というのもよくとれました。

小さいのでめんどうなのですが、ゆでて食べました。

(生でも食べれると思います。)

 

ニンナイ(にんにゃ貝)を茹でて、身をとる時、針をさしてたべるのです。

丹後の海辺で育った人はそういう経験があるのでは?

 

岩場があると家族で、子供たちも楽しい時間が過ごせるのではないでしょうか?

 

 

子供のころから、大きな岩が泳げるようになる道しるべでした。

「足きり岩」まで。

「三つ岩」まで。

「平岩」まで。

とかそんなふうにして泳げるようになっていったのです。

 

 

丹後半島、キャンプ場・海水浴場中浜(なかはま)

久僧(きゅうそ)を過ぎると中浜という村があります。

もともと漁港だったところですので、ここは釣りがしたいキャンパーにオススメではないかと思います。


堤防があって非常に釣りのしやすい所があります。

 

住所:京丹後市丹後町京丹後市丹後町中浜

0772-75-0437

オープン:G・W~9月末

 

 

 

 

中浜キャンプ場の最寄りの施設

スーパーにしがき(車で5分)久僧(きゅうそ)にあります。
丸幸晴美釣具店(車で7分)⇒ 中浜(なかはま)にあります。
宇川温泉(車で5分)「吉野の里」久僧(きゅうそ)にあります。

 

 

 

中浜キャンプ場・海水浴場詳細

施設内容

 

バンガロー他:なし

オートサイト(AC電源なし)
1区画4,000円

テントサイト
1張2,000円

駐車料金

車2,000円

バイク1,000円

 

地 面:芝・砂
乗入れ:テントサイトは不可
電 波:3G
シャワー:あり
ランドリー:なし
トイレ:簡易水洗
炊事場:あり

 

丹後半島絶景、見どころ紹介(間人から経が岬まで)

 

立岩(たていわ)

 

ここは丹後を代表する絶景の一つです。

周囲1km、高さ20mもある立岩(たていわ)は柱状節理の安山岩で直線的な荒々しい岩肌をみると日本海の荒波にもまれてドンと構えている雄大さを感じます。

柱状玄武岩のそそり立っているところから立岩と呼ばれ、日本でも数少ない自然岩の一つです。

 

場所:丹後町間人

問い合わせ

京丹後市観光協会丹後町支部

0772-75-0437

 

大成古墳群(おおなるこふんぐん)

 

立岩を見下ろす高台に13基の古墳群があります。

この場所の台地の玄武岩や安山岩が石室の石材としてつかわれています。

 

場所:丹後町間人

問い合わせ

京丹後市観光協会丹後町支部

0772-75-0437

 

 

屏風岩(びょぶいわ)

波の浸食によってで、岩が巨大な屏風のように孤立してできたものです。

奇岩が夕日に染に映えるすがた、冬の荒波に耐えるすがた、いつでも帰ったらお帰りといってくれているようで、私にとっては「welcomeback」の景色です。

いつでもそこにある景色だけれど、改めてみてみるとなんとも言えない岩ですね。

ふるさとの象徴です。

間人方面からくると、筆石(ふでし)の当たりです。

トンネルに入る前に見えます。

車を止めて、この絶景を眺めるスポットがあります。

ぜひ、ゆっくりこの屏風岩と丹後の海を味わってみてください。

 

 

 

場所:丹後町間人

問い合わせ

京丹後市観光協会丹後町支部

0772-75-0437

 

 

丹後松島

屏風岩を過ぎるとトンネルがあります。

そのトンネルを超えるとこの絶景が目の前に広がってきます。

中学校が統合されていまではなくなってしまいまいたが、校歌に「名所丹後松島の。。。」とありその景勝は我々の誇りでもありますが、当たり前にあるこの景色をそんなにたいしたこととしては感じませんでした。

 

でも、ふるさとを離れて今この景色が私の中で大きくなってきているのを感じます。

 

いつもこの海をみながら、冬の荒れる海にも勇気づけられました。

悲しいときも(兄がなくなった時の海の穏やかさにいやされました。)

海が好きで、サザエやアワビ、いがい(ムール貝)を捕ってきてきてくれて新鮮な貝をおなか一杯たべました。

送ってくれたこともあります。

亡くなってすぐ、そんな兄が大好きだった海が、しずかに穏やかに光にてらされてキラキラしていました。

その様子を見たときとても癒されました。

 

今回、帰ったときの丹後松島の写真です。

雨の後で少し海が茶色っぽいところがありました。

 

 

 

ドライブしていると、車を止めてこの絶景をしばし眺めるスポットがあります。

ぜひ、ゆっくりと堪能してください。

 

 

 

経ケ岬灯台(きょうがみさきとうだい)

白い灯台は、日本海の金色の海とコントラストをなし、その姿は絵になります。

子供のころの遠足で訪れて中のらせん階段をのぼって一番上までいくのがどれだけ恐ろしかったかをおもいだしました。

高所恐怖症とかそれまで思っていませんでしたが、らせん階段は下が全部みえるのです。

足がすくんでしまいました。

 

丹後半島の突端、海抜148mの断崖にたっているのです。

ランス製の白亜の灯台は丹後町のシンボルとして多くの方々に親しまれているんです。

1世紀以上もの間海の安全を守り続けていました。

光源はメタルハライドランプを使用し、光達距離は約55km。

レンズは全国で6灯台しかない最高級の第1等レンズを使用しています。

近代産業遺産群に認定されています。

 

駐車場横の展望所からは、経ヶ岬灯台は西側にかすかにしか見えません。

経ヶ岬灯台へ行くには専用の遊歩道を約400m歩くことになります。

 

駐車場から15分くらいの坂道をあがっていくと、真っ白な灯台が見えます。

映画「新・喜びも悲しみも幾年月」の舞台にもなっています。

 

 経ヶ岬灯台(きょうがみさきとうだい)

関連電話番号

丹後町商工観光課

TEL:0772-75-2509

 

京丹後市観光協会支部

TEL:0772-75-0437

 

定休日・休業日 無し

入場料・料金 :無料

駐車場・料金:無料

 

道の駅、丹後王国が熱い!家族で楽しめる京丹後のおすすめスポットです。

京阪神在住の甥が家族で丹後に来て楽しんでるのが、丹後王国!

リピーターで何度か来てるらしいです。

一日中あそべる場所です。

ショッピングもできるし、こどもたちが遊べるアトラクションもたくさんあるので家族でくるにはとてもいいとのこと。

 

西日本最大級の道の駅
丹後王国「食のみやこ」おすすめスポットです♪

 

滞在型 道の駅 丹後王国「食のみやこ」
所在地 〒627-0133 京都府京丹後市弥栄町鳥取123番地

MAIL info@tango-kingdom.com
受付時間/10:00~17:00
TEL 0772-65-4193
FAX 0772-65-4194

 

 

イベントもいろいろあるので、子供が喜ぶんですね。
宿泊もできます。

 

丹後王国の詳細はこちら

丹後半島おすすめ日帰り温泉(弥栄、間人から経ケ岬(きょうがみさき)まで)|3つの人気温泉をチョイス

 

丹後に温泉はたくさんあります。

私的おすすめ温泉(いったことがあるので…)

3つをご紹介します。

日帰り温泉、弥栄あしぎぬ温泉

 

気持ちのいい泉質で肌がすべすべ。

小高い丘の上にある温泉で露天風呂はとてもみはらしがよくて気持ちいいですよ。

露天風呂もいいですが、ジャグジー、打たせ湯、寝湯などもありゆっくり温泉をたのしめます。

男湯、女湯を毎日入れ替えています。

 

 

弥栄あしぎぬ温泉
温泉の特徴・利用案内

弥栄あしぎぬ温泉は京都府北部、丹後半島の真ん中に位置しています。

平成4年に温泉掘削を開始し、平成7年3月にオープン。

レストラン、売店のある管理館と浴場のある温泉館に分かれています。

その2棟は地上25mの高さにある空中ブリッジ(全長50m)で繋がっています。

温泉泉質:

ナトリウム・カルシウム硫酸塩泉 (低張性アルカリ性高温泉)

湧出量:212ℓ/分 ・泉温:50.4℃

 

京丹後で日帰り温泉なら
弥栄あしぎぬ温泉
京都府京丹後市弥栄町木橋548番地電話での問合せ
0772-65-2000
10:00~22:00(最終受付21:30)
休館日:毎週水曜日(祝日の場合は営業)
※8月は休館日なし。年末年始、ゴールデンウィークの水曜日は営業料金表入浴料(価格は全て消費税込みです)大人(中学生以上) ¥600小人(3才~小学生) ¥400幼児(3才未満)無料障害者・要介護者(手帳提示要)大人 \400・小人 \300

 

 

 

 日帰り温泉、宇川温泉「よし野の里」

 

この温泉は実家から近いということもあり、実家に泊まるときは必ずいきます。海側、山側とあり、男性用、女性用と毎日変わります。行く日は今日は山だった?海だった?と話しながらいきます。

海側

天海の湯
海景を楽しむ、眺望のお湯。海の温泉「竜宮」

朝な夕なに、そして日々刻々と表情を変える北の海。

海の温泉「竜宮」では、その息を呑むほど美しい日本海の景色を湯船の中から一望できる絶景風呂は、まさしく天空の湯です。HPより

 

山側

森林の湯
竹林が美しい、風情のお湯。山の温泉「香具夜」

目の前に広がる美しい竹林。水面に灯りが揺れ暮れゆく様は、まるで、おとぎ話のよう…。朝は陽光と森の緑がすがすがしく、耳を澄ませば、小鳥のさえずりも聞こえる、森林の湯です。 HPより

 

 

露天風呂は最高です。

海の側は、高嶋の海水浴場が望めます。

借景、海をみながらの入浴は最高です。

夏もいいですが、冬になるとこの地方は雪がふります。

雪がちらちら降る中で露天風呂につかる時の気持ちよさは格別です。

積もった雪を固めてなげっこしたりして遊びます(笑)

また星のキレイな夜空をみながらはいるのも最高です。

山側は時々枯れ葉がお湯にひらひらとおちてくるのもオツですよ。

 

ただ時間帯によって、すごく込みます。早めか、うんと遅めがいいですね。

お正月のオープンしたての時間を独り占めしたことがあります。

最高でした。 泉質も単純泉ですがとても、気持ちのよいお湯です。

入ったあと肌がすべすべしてる気がして、実家のお風呂にはいってるより温泉につかってるほうが多いです。

サウナと水風呂もあります。サウナはかなり熱くて、効きますね。

砂時計をみながら我慢くらべ(汗)

宇川温泉「よし野の里」おすすめです。

宿泊施設もあります。

宇川温泉概要宇川温泉概要:

電話でのお問い合わせ
よし野の里 総合予約
0772-76-1000
(午前10時~午後9時)
木曜定休(祝日・祝前日は営業)
※夏休み、年末年始などの特定期間は無休です。
メールでのお問い合わせ
info@ukawaonsen.jp宇川温泉 よし野の里

〒627-0242 京都府京丹後市丹後町久僧1562

 

丹後温泉「はしうど荘」日帰りも宿泊も♪

間人(たいざ)の道の駅「てんきてんき村」のすぐそばにあります。

宇川温泉休みの時、実家の家族といきました。

海に面したはしうど荘の露天風呂からは、丹後半島を代表する名勝「立岩」がみえるのです。

立岩は大地からのエネルギーがあふれ出て、そのエネルギーが感じられるお湯ということでパわスポット温泉との温泉からのメッセ―ジです。

お風呂に入って全身で、受けるエネルギーで元気をもらい、リフレッシュ。

潮騒の音と温泉の湯に体を預けながら、雄大な景色を味わえば心も体もリラックスして力がまた湧いてくるそんな温泉。

 

丹後温泉はしうど荘の「立岩の湯」は、「日帰り入浴」が可能です。

 

夜は何も見えないけれど、波が寄せたりかえしたりで、波のリズムに身をゆだねて温泉をたのしむって素敵な時間ですよ。

海のそばの温泉って本当に好きです。

はしうど荘の温泉はケガや病気に効能がある「療養泉」。

硫酸塩泉の苦味と濁りが、治療の助けとなるのです。

動脈硬化や冷え性にも効果がある成分のおかげで、寒い冬でもポカポカ感が続きます。

冬でも湯冷めせずに体がホカホカでした。

 

 

日帰り入浴のご利用について

営業時間 :平日 16時~22時最終受付 21時30分

土日祝・夏休み期間 11時~22時最終受付 21時30分

定休日 火曜日※ただし、8月は無休料金

大人(中学生以上)500円

小人(3歳以上~小学生まで)200円

幼児(2歳以下)無料

[販売品 ]

歯ブラシ・ひげそり 各100円

フェイスタオル 150円

 

 

 

 

丹後温泉 はしうど荘
京都府京丹後市丹後町間人632-1
0772-75-2212

 

宿泊もOK

 

丹後旅行や観光、またはビジネスでご利用される方、簡易宿泊のユースホステルで利用されたり、早朝に釣りに出かける方など、色んな目的を持った旅人が集まるリーズナブルな宿です。また、漁師町に佇む当館は、昔から社交場として地域の方々からも愛されています。

客室数 11室(収容定員 42名)客室数 11室(収容定員 42名)和室 9室 約9畳(2階7室トイレ付、1階2室バス・トイレ付)洋室 2室 約6畳(シングル1室/ツイン1室・各1階)

【時間案内】チェックイン:15:00から チェックアウト:10:00まで

 

 

 

 丹後半島釣り場(初心者~上級者まで)おすすめスポット

丹後釣り場おすすめスポット「五色はま(ごしきはま)」

ファミリーにおすすめ

魚がおおいことで有名な一級磯です。

寒い時期には大型のチヌ・グレがきたいできるとのこと。

駐車場・トイレ完備、すぐそばまで車でいけます。

ドライブコースおすすめの夕日が浦~浅茂川~の海岸線にあります。

自然の彫刻「ポットホール」は波によってつくられたもので、多くのポットゴールをみることができます。

 

場所:網野町塩江

京丹後市観光協会網野支部

0772-72-0900

丹後釣り場おすすめスポット「中浜港(なかはま)」

磯も波止も船約も楽しめます。

通年、初心者から本格派まで楽しめる釣りポイント。

大物の狙うなら完全予約制の遊覧船がおすすめ。

駐車:30台

場所:丹後町中浜

京都府漁業共同組内丹後支所

0772-75-0135

 

 

丹後釣り場おすすめスポット「浅茂川港(あさもがわ)」

磯も防波堤もあります。

超人気釣りスポットで釣り人も見かけない日はないという釣り場です。

魚種が豊富で、本格派の釣り人には磯で醍醐味のある、チヌ・グレ・イシダイなどがおすすめ。

ファミリーで釣りを楽しみたい場合は、安全な防波堤からのコアジ・メバル・カレイ釣りをおすすめです。

一年をとおして楽しめる釣り場です。

 

丹後釣り場おすすめスポット「城嶋(しろしま)」

海底まで見えるきれいな透明度の高い海です。

周囲4kmほどの島の周辺に磯場が広がっています。

島は公園として整備されているのでファミリーで釣りや磯遊びのスポットとしてもおすすめです。

 

丹後:京都府漁協「湊支所・チヌ釣り(4支所)」

カキ漁場にカセ船を設置して、チヌ釣りができます。

一人から受付可能。

期間:8月下旬~11月末

午前6時~午後4時

駐車:70台

場所:久美浜町湊宮

電話:0772-83-1080

小天橋支部:0772-83-1212

 

丹後町:海釣り「平(へい)」

 

岩場での釣りがたのしめます。

ここはキャンプもできます。

リアス式海岸で奇跡と夕日は見ごたえあります。

スーパーにしがき(車で5分)久僧(きゅうそ)にあります。
丸幸晴美釣具店(車で7分)⇒ 中浜(なかはま)にあります。
宇川温泉(車で5分)「吉野の里」久僧(きゅうそ)にあります。

 

駐車:70代

京丹後市観光協会丹後町支部

0772-75-0437

 

丹後町:海釣り「間人(たいざ)港」

間人ガニの水揚げ港として知られている港です。

小魚が中心です。

波止場釣りなので子供も安全に楽しめます。

 

駐車:約20台

丹後町漁業組合

0772-75-0437

 

丹後町:海釣り「後が浜(のちがはま)

釣り場ポイントは、名勝、立岩の望む丘に岩場、砂浜などがあります。

日帰り温泉「はしうど荘」もすぐ近くです。

駐車:70台

場所:丹後町間人

京丹後市観光協会丹後町支部

0772-75-0437

 

遊覧船:船釣り「網野(あみの)」|ルアー(ジギング)遊覧船もあります:京丹後市

沖合の好漁場でだれでも安心して船釣りをたのしむことができます。

地元漁協登録の22隻の遊覧船でブリや真鯛・ヒラマサなどの大物釣りを体験してみてください。

今流行のルアー(ジギング)遊覧船もあります。

場所:網野町浅茂川

京都釣船業協同組合

0-0-4561-4408

 

淡水釣り「離湖(はなれこ)」:京丹後市網野町

離湖は京都府か最大の淡水湖(周囲3.8K)です。

コイ・ブナ・ブラックバスなどが釣れます。

約12万~9万年目に形成された古砂丘があります。

駐車:20台

場所:網野町小浜

京丹後市観光協会網野支部

0772-76-0648

川釣り「宇川(うかわ)」:京丹後市平

 

鮎やヤマメ、アユカケなどが生息する宇川流域は天然の鮎の生息地として市の文化財に指定されています。

宇川鮎を求めて市内外から釣り人が多くおとづれます。

この川で、私は子供のころ父親が鮎をとりにいくときいつもついていってました。

釣るのではなく、まき網でとりました。

かかった鮎を子供たちがとるのです。

鮎とりの日はキュウリをたべてはいけないといわれていました。

これはなぜでしょう?

ここでとれた鮎を焼いていただくのが最高でした。

ちょっと苦みがあるのですが、あっさりして海魚と違ったおいしさを味わって育ちました。

 

解禁日:6月最終日曜日~9月末まで

遊魚料:年券(8000円)、日券(5000円)

場所:丹後町平

上宇川漁業共同組合

0772-76-0648

川釣り「野間川(のまがわ)」:京丹後市弥栄町

宇川の上流、山間をぬうように流れる野間川で渓流釣りができます。

解禁日:7月第一日曜日~9月末まで

遊魚料:年券(8000円)、日券(5000円)

場所:弥栄町野間

野間漁業共同組合

0772-66-0002

 

淡水釣り「天女の里(てんにょのさと)」:京丹後市峰山町

ニジマス最大4匹まで釣ることができます。

古民家風のコテージの宿泊者には囲炉裏で塩焼きができます。

時間:午前9時~午後5時まで

休:無休

駐車:30台

料金:魚釣り体験 1,100円(一人)

場所:峰山町鱒留1642

天女に「里

0772-62-7720

 

丹後半島物産、お土産、おいしいもの紹介

◎ カニ魚へしこ貝類(サザエ、アワビ、カキ)

時期にはおいしくたべられます。

 

 

◎ 海産物(ワカメ、ノリ、もずく)

たいざ乾わかめ(天然のワカメをかんそうさせたもの)

うすくてパリっとしててとてもおいしいです。

昔から母がよく送ってくれてましたが、帰るたびにお買い上げ。

時期的にもう終わりかな?

けっこう店頭にならんでいる数が少なかったです。

お土産にもよろこばれます。

以前は500円だったのですが、今回600円+消費税でした。

 

岩ノリの佃煮ですが、今回は伊根で作られたものを買ってきました。

いつもはノリちゃんというのを買ってきていました。

これも、お土産にもよろこばれます。

岩ノリは地元の人が岩に生えているノリをかいてとるのです。

そして、こういう佃煮にしたり、海苔巻き用の海苔として干して使ったりします。

磯の香のする海苔で、小さなころから大好きでした。

◎するめ(丹後名産・おみやげ最適品)

一夜干しのするめもちょっと高級ですがとてもおいしいですよ。

◎へしこ(丹後名産・お土産最適品)

へしことは、鯖に塩を振って塩づけにし、さらに糠漬けにした郷土食材です。

若狭地方および丹後半島の伝統料理で、越冬の保存食として食べられていましたが、今は年中買い求めることができます。

食べ方としては、ぬかを軽く落とし火であぶったものはお茶漬けや酒の肴にもおすすめです。

新鮮なものであれば刺身で食べることもできるんですね。

あるパーティでへしこの生とチーズとパンがでてきました。

とてもおしゃれでおいしかったです。

ちょっと、塩辛いので苦手という人もいますが、私は子供のころから慣れ親しんだ味なのでとても好きです。

今回買ってきたのは「へしこの浅漬け」間人の「ひさみ」という料理屋さんが作ったものです。

 

◎たべそ「乾麺」がおすすめ

 

 

京都、丹後でうまれた

◎たべそ 黒[黒米(玄米)使用の干しうどん]

◎たべそこしひかり[丹後こしひかり(玄米)麺]

その他、古代米(赤米)つかった乾麺などがありよく、送ってもらったり今回も買ってきました。

腰がありとてもおいしい乾麺です。

たべそ屋HP

 

 

◎フルーツ(ブドウ、梨、桃、スイカ、メロン)

砂地の土地でとれるメロンやスイカはとても甘くておいしいです。

販売場所などではスイカ、メロン、桃、ブドウ、桃、梨など丹後産のものを時期には販売しています。

またフルーツ狩りもたのしんでいただけます。

 

丹後半島「フルーツ狩り」

 

弥栄町、丹後フルーツガーデン

2千本の木々が栽培されている果樹園です。

収穫時期:

桃 8月上旬から8月下旬

梨 9月中旬から11月下旬

収穫した果物の持ち帰りOK発送もできます(別途料金)

時間:午前9時~午後5時

休み:開園期間中(7月~11月)は無休

予約:要(前日までに申し込み)

料金:1,000円~1,900円

所要時間:60分程度

場所:弥栄町木橋国営農地鴨谷団地内

℡:0772-65-4192

 

久美浜市内の果樹園

7月の上旬から10月にかけてメロンやブドウ、梨のに食べごろに果物狩りができます。

問い合わせ:久美浜観光協会

0772-82-1781

要予約

[料金]大人880円から2,160円(果物の種類によってちがいます)

[所要時間] 2時間程度

[場所] 久美浜市内の果樹園

 

丹後あじわいの里で食体験

 

丹後あじわいの里(弥栄)

西日本最大級の道の駅としてリニューアル

レストラン、アトラクションなど充実

 

丹後の新鮮素材を使った「食」の手作り体験ができます。

パン作り体験

などをたのしめます。

 

時間:午前9時~午後10時

詳細はHPで

 

弥栄町鳥取123

0772-65-4193

 

こんにゃく、そば打ちなど出来立てを味わう天女の里

天女の里

美味しい水で作った出来立てのこんにゃくはどんな味!?

そば打ち体験もできます。

魚釣り

魚つかみ

餅つき

手織り

林業

などいろいろな体験をたのしめます。

お子様と一緒にどうぞ。

 

時間:午前9時から午後5時

休:無休

予約:要

料金:手作りこんにゃく体験 1,650円(一人)他

宿泊割引あり

所要時間:30分

住所:峰山町鱒留1642

電話」:0772-62-7720

天女で里体験予約詳細などはHPで

 

 

丹後半島の物産品・お土産を買える場所、おすすめ3カ所

道の駅てんきてんき村

お菓子、魚、漬物、その他丹後の物産はほとんどここで購入することができます。

また、野外テントで地元の方の農産物や、味噌とか漬物を販売していて、試食させてもらって思わず買ってしまいます。

ここで買ってきたトマトのおいしいこと♪

 

 

またここは(ジオパーク情報センター)となっています。

山陰ジオパークの観光案内パンフレットがあります。

 

丹後のおみやげ、物産品が買える、宇川温泉「吉野の里」

地元の人が作った佃煮とかそこでしか買えないものがあります。てんきてんき村に売っている品物も販売されています。

 

 丹後の物産・お土産が買える「あしぎぬ温泉」

へしこなど、独特の丹後地方の食品をここで販売していました。けっこう穴場的丹後物産品の販売場所だと思います。地元の農家さんと直接取引の為、新鮮な朝採り野菜が販売されています。

 

私がいつも買うところ3か所をご紹介しましたが、まだ他にもあります。

 

 丹後半島、おすすめのお寺、神社を紹介

 

丹後のこんぴらさん「金刀比羅神社」

文化8年(1811)、峰山藩主きゅごく高備公によって、さぬき金毘羅宮より御分霊をおむかえして創祀されました。

丹後一円から信仰をあつめています。

紅葉の名所としても有名なところです。

社殿群や壮大な境内、珍しい狛猫はちりめんで栄えた丹後の象徴です。

峰山町泉1165-2

電話:0772-62-0225

 

慶徳院(けいとくいん)ふすま絵が有名です!

丹後のふすま絵のお寺

慶徳院は釈迦如来像を本尊とする臨済宗天龍寺派のお寺。
円山派の日本画家・長澤蘆洲の襖絵44面をまじかで見られることでしられています。
本堂の6室には『虎図』8面、『花鳥』8面など独自の画風を示す作品は、応挙の繊細な画風を継承しながらも、独自の画風を確立した逸品です。
江戸時代末期の画風の流れを知る上で貴重な資料といわれているんです。
庭園や眼下の眺望も見逃せません。
拝観は要予約:

 

 

所在地 京都府京丹後市峰山町五箇1792
(問い合わせ先) 0772-62-2088
アクセス KTR峰山駅⇒丹海バス12分「五箇」下車から徒歩

 

 

 

 

 

如意寺、関西花の寺25カ所第七番札所

年間約10万人の参拝者が訪れて「花説法」の寺としても有名

門前に湾が広がる景勝地にあり、「関西花の寺二十五ヶ所霊場」の第七番札所である如意寺では、一年を通して多くの花木や山野草が花を咲かせます。

 

宝珠山如意寺
日切不動尊厄除祈願寺
関西花の寺25ヶ所第七番札所
〒629-3409京都府京丹後市久美浜町1845
0772-82-0163[参拝案内]
住所:〒629-3409 京都府京丹後市久美浜町1845
電話:0772-82-0163  FAX:0772-82-0563
アクセス :「久美浜」駅下車徒歩15分 詳しく見る
参拝時間 : 8時~17時
入山料 : 無料。団体でも法話(花説法)ない場合は無料。
駐車場 : 無料(乗用車100台、大型バス10台

 

 

[春に境内を彩る花々]

真っ青の空、そして海を背景にミツバツツジが咲きます。
春爛漫の陽気を花で彩ります。

 

オウレン(3~4月中)

キブシ(3-4月)

ヤマルリソウ(3~4月)

サンシュユ(3~4月)

イカリ草(4月)

モクレン(3~4月)

ヤブレガサ(4月~秋)

カイドウザクラ(4月)

チゴユリ(4月)

桜と境内と海(4月)

ヤマブキ(4月)

ハナイカダ(4月:実は7月迄)

シャクナゲ(4月中旬)

八重桜(4月中旬)

山シャクヤク(4月中旬)

タイツリソウ(4~5月)

レンゲツツジ(4月下~5月上)

サワオグルマ(4月下旬)

 

[夏に境内を彩る花々]

6月になると山法師、

沙羅、

あじさい、

笹ユリ、

岩タバコ、

岩桐草などが咲く時期です。

 

ヤマアジサイ(6月)

岩タバコ(6月)

イワギリソウ(6月)

アジサイ(7月)

シャラ(夏椿)(7月)

ユウスゲ(7月)

ヤブカンゾウ(7月)

キキョウ(7月)

キツネノカミソリ(8月)

トウテイラン(8月)
(京丹後市の市花)

サルスベリ(8月)

スイフヨウ(8月)

 

 

 

[秋に境内を彩る花々、紅葉狩り]

秋になると数十種類の山野草が境内を彩ります。
紅葉狩りもまた楽しめる季節です。

 

萩(9月)

ツリフネソウ(9月)

ワレモコウ(8から10月)

ツルニンジン(9から10月)

アキギリ(10月)

アキチョウジ(10月)

ダイモンジソウ(10月)

リンドウ(10月)

 

 

[冬に境内を彩る花々]

降り積もる雪に覆われて、山茶花や福寿草が
顔を出し始めるころです。

雪景色が美しい。

 

サザンカ(12-2月)

みつまた(2~3月)

ヒュウガミズキ(3月)

紅梅(3月)

ベニアセビ(3-4

 

 

 

京都の花の名所情報はこちら
美しい花を見に、春~初夏の観光スポットご紹介|京都、京都府編
関西在住のIchiです。 桜の時期があまりにも短くてはかないと感じるのですが。 桜を過ぎるて、いろいろな花が咲き誇ります。 花を愛でる京都、京都府の観光地巡りをしてみませんか? 天龍寺、神...

 

 

 

丹後半島、京丹後市丹後町までのアクセス(車)、高速道路が大宮までのびました、ドライブイン「味夢の里(あじむのさと)」もおすすめ

[大阪・神戸より]… (約3時間20分)→ 3時間弱

中国自動車道・吉川JCT→舞鶴若狭自動車道・綾部JCT→綾部宮津道路・与謝天橋立IC→山陰近畿自動車道・京丹後大宮IC→国道312号→国道482号→国道178号→丹後町

[京都よりの最新アクセス状況]… (約3時間)→2時間半

京都縦貫道・与謝天橋立IC→山陰近畿自動車道・京丹後大宮IC→国道312号→国道482号→国道178号→丹後町

京都縦貫道から伸びた、山陰近畿自動車道が丹後大宮まできているので、30分は短縮できているとおもいます。

 

※途中に「味夢の里(あじむのさと)」という道の駅のような、高速道路沿いの休憩所(ドライブイン)があります。

そこに寄ると、楽しくて30分はすぐにすぎます。

 

あじむの里

ここで買う野菜がおいしいのですが、一番のおすすめは特大しめじです。

 

 

瑞穂農林(株)

ホンシメジ

大きくて、バター焼きにすると絶品です。

 

休憩、立ち寄りの時間は入っていません。

この「あじむの里」はよくある、高速道路両側(下り、上り)にはありません。

ちょっと難しいドライブインで、反対側からはくるくると回ってたどり着くようになっています。

 

 

[姫路より]… (約2時間30分)

播但連絡道・和田山IC→国道312号→国道178号→丹後町

 

 

 

丹後半島、京丹後市丹後町までのアクセス(バス)、(電車)

峰山駅(京都丹後鉄道)まで

【鉄道(特急利用)】

◎JR京都駅から 約2時間30分

◎JR大阪駅から 約3時間

◎JR三宮駅から 約3時間

高速バス

◎京都駅ターミナルから間人まで

約3時間30分

 

◎梅田ターミナルから峰山まで

約3時間30分

 

京都丹後鉄道の旅で丹後観光をたのしんでみて!

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丹後伝説、歴史

日本へ入ってきた新しい文化は丹後半島から始まった?

京丹後市は山陰海岸ジオパークの一部であり、また日本最古のものづくりの遺跡が残る地域です。

 

はるか昔、大陸の先進的な文化・技術はまず、丹後半島にもたらされたといわれています。

この地の人々は新しい文化を受け入れつつ、独自の生活様式を形成していきました。

水晶・ガラス・鉄・絹織物などの技術はここから各地に広まっていきました。

そういった伝説が語り継がれているのです。

 

京都府、北部は千年の都の歴史を超え、京の都をはぐくんだもう一つの京都となのだということです。

 

丹後七姫伝説、ゆかりの地をめぐる観光がおすすめ

京丹後七姫伝説「静御前(しずかごぜん)」

網野町の磯(いそ)で禅師の娘として生まれた静御前は父の死後、母とともに京都へ上り白拍子となりました。

都でも数えるほどの白拍子に秀でていて有名な存在になりました。

その舞いのを見た源義経に見初められて側室になります。

平家滅亡の後、義経は兄・頼朝に追われ、子どもも殺されてしまいます。

義経と静御前は生き別れになりました。

その後故郷の磯に戻った静御前は、二十余歳の若さでこの世を去りました。

義経への愛を貫いた静の気丈さ。

 

それをはぐくんだ故郷・磯には、静御前をまつる静神社が悲恋の面影を残すかのようにひっそりとたたずんでいます。

また、周辺には静の庵跡に建つ静御前生誕の地の碑、義経が船を着けたといわれている入艘の浜と沖の飛び岩があります。

 

 

網野町磯

京丹後市観光協会網野町支部

0772-72-0900

 

京丹後七姫伝説「間人皇后(はしうどこうごう)」

聖徳太子の御母でである穴穂部間人(あなほべのはしうど)皇后は蘇我氏と物部氏の争乱を避けてこの地に身を寄せたと伝えられています。

大和の国に帰られる際はしうど皇后から御名を承りましたが、村人たちは畏れ多いと、「たいざ」とよむことにしたのが間人(はしうど→たいざ)となったという伝説があります。

この伝説をもとにした母子像が日本海を眺めるように建っています。

丹後町間人

京丹後市観光協会間人支部

0772-75-0437

京丹後七姫伝説「羽衣伝説」:乙姫(おとひめ)

乙女神社:
磯砂山・女池・乙女神社(羽衣天女)(いさなごさん・めいけ・おとめじんじゃ (はごろもてんにょ))

 

磯砂山(661m)は日本最古の羽衣伝説の発祥地とされています。

その昔、比治(ひじ)の山の真奈井で天女が水浴びをしていると、老夫婦に羽衣を隠され天に帰られなくなってしまいました。

酒をつくり老夫婦と暮らしました。

その後家を追い出され、ほかの村で暮らします。

その胸中を伝える歌が「丹後国風土記」の逸文に残されています。

このほか、地元に伝承され、語り継がれてきたもう一つの羽衣伝説は、

それは、天女と夫婦になった猟師の家系を継ぐという家があるというものです。

天女の娘の1人がまつられているとされる、ふもとにある乙女神社にお参りをすると美女が授かると言われています。

また、天女が水浴びをしていたとされる女池は、磯砂山の中腹にあり、モニュメントのある頂上からは大江山や天橋立まで見渡せます。

 

峰山町鱒留

京丹後市観光協会峰山支部

0772-62-8560

 

 

 

京丹後七姫伝説「細川ガラシャ(ホソカワガラシャ)」

細川ガラシャ夫人の碑(細川ガラシャ) (ほそかわがらしゃふじんのひ (ほそかわがらしゃ))

明智光秀の三女としてうまれた玉子(後のガラシャ)は細川忠興に嫁ぎましたが、本能寺の変の後、玉子は山深い、弥栄町味土野(みどの)に幽閉されてました。

侍女・清原マリアの影響で、キリスト教に救いを求めるようになります。

やがて洗礼を受け「ガラシャ(神の恩寵)」という名を授かりました。
ガラシャは心の平安を求めながら、この山深い味土野の地で戦国の最中をすごしたのでした。

 

場所:弥栄町味土野

京丹後市観光協会

0772-62-6300

 

 

京丹後七姫伝説「小野小町(おののこまち)」

小町公園(小野小町) (こまちこうえん (おののこまち))

平安時代を代表する歌人・六歌仙の1人で絶世の美女だったといわれている小野小町。

妙性寺には、小野小町が晩年に都を離れ、天橋立をめざすも途中、大宮町五十河(いかが)の住人、上田甚兵衛と出合い五十河を訪れ、この地で亡くなったと記されています。

五十河には、小町塚(小町の墓と伝えられている)や、小町の開基とされる明性寺があり、一帯は小町公園として整備されています。

 

 

開:午前10時~午後4時

休:水曜日

場所:大宮町五十河

電話:0772-64-5533

 

京丹後七姫伝説「川上摩須郎女(かわみのますのいらつめ)」

川上摩須郎女 (かわかみのますのいらつめ)

往古、丹波の国王として君臨していた丹波道主命の妻。

同じ丹波国の豪族の娘として生まれ道主命の妻となります。

そして、一男三女をもうけます。

その息女日葉酢比売(ヒバスヒメ)は垂仁天皇の后となり、景行天皇をはじめヤマト姫など四男一女をもうけました。

この一大勢力の遺跡が久美浜町須田伯耆谷(ほうきだに)数多く存在しています。

 

場所:久美浜町

久美浜町観光協会総合案内所

0772-82-1781

 

京丹後七姫伝説「乙姫」

嶋児神社・福島神社(浦島太郎・乙姫) (しまこじんじゃ・ふくしまじんじゃ(うらしまたろう・おとひめ))

網野町は、「丹後国風土記」に伝えられる浦島太郎伝説の地です。
浦島太郎は後世につけられた名前で、風土記では、水江浦嶋子(みずのえうらしまこ)となっており、この嶋子をまつる神社が網野町浅茂川の海岸に鎮座する嶋児神社です。
また、嶋児神社から左遠方に見える福島は、浦島太郎と乙姫がはじめて出会った場所といわれ、ここには乙姫をまつった福島神社があります。

網野町浅茂川

京丹後市観光協会網野町支部

0772-72-0900

 

 

 

まとめ

久々帰ったふるさと、丹後半島を自慢してみました。

自然を満喫して、おいしいもの食べて、実家に帰るとちょっと体重が心配になります。

 

丹後はよいところです。

観光も食も♪

美しい海岸線、山陰海岸ジオパークの一部です。

ぜひ訪れてみてください。

 

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