X(Twitter)の発信は、正直に言うと
「毎日手動で1投稿」では絶対に続きません。
私自身、
- 毎日投稿を考えて時間が消える
- 文が思いつかず手が止まる
- リールだけで1日が終わる
そんな日を何度も経験しました。
しかし
CSV投稿 × 自動化 × テンプレ化
この3つを取り入れた瞬間、世界が変わりました。
今では、
1週間分の投稿が “3分” で準備できる ようになりました。
その仕組みをすべて公開します。
Xはテンプレ化すると最強の集客媒体になる理由
XはAI副業ジャンルと相性が抜群です。
- 拡散性が桁違い
- ショート動画と連動が強い
- noteのリンククリック率が高い
- AI・時短・副業ジャンルと親和性が高い
だからこそ、Xを仕組み化した瞬間、
発信が一気に伸び始めます。
しかし…
❌ 手動で毎日投稿
これは確実に挫折します。
私もムリでした。
そんな私を救ったのが
CSV × SocialDog
この2つの組み合わせでした。
SocialDogについて(重要ポイント)
まず結論。
❌ SocialDog「Personal」ではCSV予約投稿は使えません。
CSVアップロード・大量インポート・一括予約が使えるのは、
👉 Professional プラン以上
です。
Personalプランでできるのは、
- 手動での予約投稿
- 下書き管理
- カレンダー投稿
という範囲まで。
最初から上級有料プランにしなくてOKですが、
制約を理解したうえで運用することが大切です。
Personalプランでも“最速で回る”あなた専用ワークフロー
私が採用している
「本文 → リプ① → リプ②(YouTube URL)」の3段構成
これを Personalプランで最速運用 する方法をまとめます。
🔥【ルート①】コピペ一括セット(CSVの代わり)
CSVが使えない代わりに、
以下のような 1セット型テンプレ をスプレッドシートで管理します。
【投稿テンプレ(コピペ用)】
📍 投稿本文(フック)
まだAI使ってない?本気で損してます…
今日から1つだけAIを生活に入れてください。
💬 リプ①(説明文)
文章・構成・下書き、半自動でできます。
使わない人ほど忙しくなる時代です。
🔗 リプ②(YouTubeショートURL)
https://youtube.com/shorts/xxxxxxx
これを 30セット作る → SocialDogにコピペ
これだけで “毎日10分運用” が成立します。
🔥【ルート②】SocialDogの「カレンダー投稿」を使う
Personalで最強の機能がこれ。
- カレンダーの日付をクリック
- 本文 → リプ → リプ2 をセット
- 時間を同じにする(超重要)
この3つだけで 自動的にスレッド投稿 になります。
🔥【ルート③】「時間プリセット」を登録する
あなたの投稿時間帯はこちら👇
- 8:15
- 12:30
- 19:45
この3つを SocialDog の
「時間プリセット」 に登録すると、
→ 毎回手入力せずにワンタップで予約できます。
🔥【ルート④】「下書き」を最大活用する
- あらかじめ30本を下書き保存
- カレンダーへドラッグ & ドロップ
これが最速です。
🔥【ルート⑤】“1度に30本仕込む”最速フロー(保存版)
① ChatGPTが作った TSV(本文・リプ1・リプ2)をスプレッドシートで管理
② 本文をコピペ → 時間設定 → 保存
③ リプ1をコピペ → 同じ時間 → 保存
④ リプ2をコピペ → 同じ時間 → 保存
⑤ カレンダーで日に割り振る
この流れで、
✔ 1週間分:3分
✔ 30本:15分
でセットできます。
AIで量産する手順(30分で30本)
ChatGPTに以下を指示するだけでOKです👇
「3段構成のX自動投稿テンプレを30日分生成して」
これで CSV代わりの文章がすべて完成 します。
あなたがすでに実践しているとおり、
AIを軸にした発信は「続ける」仕組みが作りやすいのです。
📌 Xの自動化が整ったら、次は“夜に刺さる文章術”を整えましょう。
▶ 第11章:AI × Threads|共感が届く“夜トーン文章テンプレ”
https://ichi-23.com/ai-threads-empathy-template/
実際に使っている投稿テンプレ(保存推奨)
■ 本投稿(フック例)
まだ手動で投稿してるの?
続かないのは仕組みがないだけ。
■ リプ1(本文例)
AI台本 → Canva → 予約投稿
必要なのは根性ではなく流れ。
続けるための「土台」を作るだけ。
■ リプ2(導線例)
▼ 今日の動画はこちら
▼ noteの記事はこちら
まとめ|Xは“気合”より“自動化”が成功の鍵
毎日投稿を考えるのは、人間にはムリです。
しかし 仕組み を一度作れば、
- 休んでいる日も
- 忙しい日も
- 思考が止まった日も
機械があなたの代わりに発信し続けてくれます。
「投稿内容を考える」のではなく、「投稿が勝手に進む仕組み」を整えること。
これがAI時代の発信の本質です。
\ 次に読むべき章 /
▶ 第11章:AI × Threads|夜に刺さる共感文章テンプレ
https://ichi-23.com/ai-threads-empathy-template/


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