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琵琶湖周航の歌100周年記念「加藤登紀子プロデュース 第1回びわ湖音楽祭 」楽しみにしていました

関西在住のIchiです。

今日は雨ですが、琵琶湖ホールで開催される琵琶湖周航の歌100周年記念「加藤登紀子プロデュース 第1回びわ湖音楽祭 」に行っていきます。

とても楽しみです。

 

目次

琵琶湖周航の歌

 

琵琶湖を中心とした滋賀県の風景が歌われている全6番からなる曲なのですが、なかなか6番まで聞くことがないですよね。

今日はたっぷり聴けそうです。

「琵琶湖周航の歌」は小口太郎(第三高等学校(三高。現在の京都大学)ボート部の部員)の作詞で恒例(1917年6月28日)の琵琶湖周航の途中、「ひつじぐさ」のメロディーにのせて初めて歌われました。

 

「ひつじぐさ」を作曲したのは吉田千秋(新潟市秋葉区出身、1895~1919)。

作詞、作曲の二人はまだ20代の若者、青春真っただ中で誕生した歌だったのですね。

 

そして、多くの歌手によって歌われてしたしまれてきたのですが、1971年(昭和46年)に加藤登紀子がカヴァーしたレコードは大ヒットを記録しました。

歌の舞台となった琵琶湖畔には、複数の歌碑が立っていて今回も各地でイベントがおこなわれているようです。

歌の「誕生の地」とされる滋賀県高島市今津町には琵琶湖周航の歌資料館があります。

 

びわ湖ホールでの記念音楽祭

出演:TOKIKO BAND/告井延隆(ギター)・鬼武みゆき(ピアノ)・早川哲也(ベース)・渡辺剛(ヴァイオリン)・はたけやま裕(パーカッション)

スペシャルゲスト:宮沢和史、ゴスペラーズ ほか

行ってきた感想などを追記します。

 

 

 

神戸―京都―滋賀(びわ湖ホール)

 

京都の予定は

 

神戸から京都(四条河原町)

食事

 

三条京阪ー石場

 

という経路で行きます。

 

まとめ

 

雨なのでちょっと雄大な琵琶湖を望めないかもしれませんが、びわ湖に会えるも楽しみです。

 

晴れ女(自称)ですので、今日はもしかして、腫れるとまでいかないけど、雨がやむのではと期待しています。

 

追記します。

 

では♪

 

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