関西在住のichiです。
神戸のルミナリエがはじまります。
その時期はとても混雑するので、元町商店街の通り抜け(神戸から三宮)なども規制されます。
どういう経路で来るのがいいのか、とか
神戸ルミナリエの 最寄りの駅などについての情報をまとめてみました。
神戸ルミナリエ開催日2018は?
12月7日(金)からはじまります。
期間:12月7日(金)から16日(日)
神戸ルミナリエの最寄りの駅は?
↑コチラは神戸市の広報ニュースからの地図です。
神戸ルミナリエの最寄りの駅:JR元町 阪神電車元町
神戸ルミナリエ会場
神戸ルミナリエ 2018時間などについてはコチラになります
神戸ルミナリエ2018時間など
期間:12月7日(金)から16日(日)
時間:月~金 18:00ごろ~21:00(金曜日は22:00まで)
土・日 17:00ごろから21:30まで(土曜日は22:00まで)
※混雑状況によって、点灯がはやまる可能性があります。
<「神戸ルミナリエ」のイルミネーション>
主会場 <旧外国人居留地および東遊園地>
期間:12月7日(金)から16日(日)
点灯時間:月~金 18:00ごろ~21:00(金曜日は22:00まで)
土・日 17:00ごろから21:30まで(土曜日は22:00まで)
※混雑状況によって、点灯がはやまる可能性があります。
料金 無料 ※神戸ルミナリエを継続していくため1人100円の会場募金にご協力を
明かりの数 LED約40万個
URL http://www.kobe-luminarie.jp/
「神戸ルミナリエ」の会場データ
住所 兵庫県神戸市中央区MAP
アクセス(電車) JR元町駅・阪神元町駅→徒歩7分(混雑の状況で変動あり)
問合先 078-391-6371/神戸ルミナリエ運営事務局
場所:神戸居留地・東遊園地
神戸ルミナリエ・アクセス情報・経路
交通規制、順路:交通規制などの情報↓
市バス・地下鉄問い合わせ 078-321-0484
シティー・ループ問い合わせ 神戸交通振興 078-341-2277
神戸ルミナリエ料金は無料ですが継続して開催するためには募金もお願いします~
第23回神戸ルミナリエへの募金について
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第23回神戸ルミナリエに対し、本当に多くの皆様に募金をお寄せ頂きました。(平成29年12月19日)
①会場での募金
合計44,877,892円
②観光施設などの店頭募金箱や募金口座などにお寄せ頂いた募金
③企業・団体様からお寄せいただいた募金
④募金グッズのお買い求めを通じてお寄せ頂いた募金
他の募金につきましては現在集計中です。
募金をお寄せ頂きました皆様に心より御礼申し上げます。神戸ルミナリエへの、応援や、思い出などをメールで、お寄せください。
神戸ルミナリエ組織委員会では「神戸ルミナリエ」を開催のため、経費削減に取り組むと共に、協賛金や募金へのご協力をお願いしております。
皆様のあたたかいご支援・ご協力をお願い申し上げます。
神戸広報新聞より↓
開催資金確保のため一人、100円募金に協力ください。
インターネットからも寄付できます。
神戸ルミナリエ 駐車場は?
会場には駐車場はなしです。
周辺有料駐車場を利用してください。
交通規制などにより混雑が予想されるため、公共交通機関の利用をおすすめします。
最寄りの駅はJR元町、阪神電車元町駅
アクセス(電車) JR元町駅・阪神元町駅→徒歩7分(混雑の状況で変動あり)
JR三宮駅、阪急三宮駅、阪神電車三宮駅、地下鉄三宮駅からでも遠くはないです。
神戸ルミナリエ 混雑予想
やはり、土・日、そして最終日に近づくにつれて混雑してきます。
並ぶ人の多さに、地元の人は挫折してしまうのですが。。。
やはり遠くから来られた方たちは何がなんでも見て帰らなくてはですね。
混雑を避けるなら、平日。
混雑日には早めに並ぶのがいいですよ。
以前、人の混雑で明石大橋の花火の時に事故がおきました。
それ以来、警備員もおおくなりましたし、列の規制も厳しくなりました。
多くの方の来場で、事故のないよう、安全に楽しく見ていただくというのが一番大切ですからね。
神戸ルミナリエとは!?
「神戸ルミナリエ」は、1995年1月17日に兵庫県南部地方を襲った阪神・淡路大震災の記憶を次の世代に語り継ぐ、神戸のまちと市民の夢と希望を象徴する行事として開催しています。
大震災が起こったこの年の12月、年初の悲しい出来事による犠牲者への慰霊と鎮魂の意を込めた「送り火」として、また、間もなく新しい年を迎える神戸の復興・再生への夢と希望を託して「神戸ルミナリエ」が始まりました。未だ震災の影響が色濃く残り、復旧途上にあった神戸の夜に初めて灯った、イタリアからやってきた荘厳な光の芸術に連日感嘆の声があがり、震災で打ちひしがれた神戸のまちと市民に大きな感動と勇気、希望を与えました。そして、会期終了直後から継続を求める強い声が市民や各界から寄せられ、翌1996年の開催が決定しました。
以来、市民や来場者、趣旨にご賛同頂いた事業者の皆様のご支援と地元の皆様のご理解・ご協力により毎年途切れることなく続けることができ、2017年には第23回目の開催を迎えました。
神戸ルミナリエ2018の作品は?
最初の年からくらべるととても短くなりました。
震災のあと、イルミネーション、光のショー(作品)を観たときは感動しました。
心が温かくなるような催しでした。
人はだんだんと慣れてくるんですね。
でも、ぜひ遠くの方もみにきていただきたい。
イルミネーションはいま全国各地で開催されていますが、やっぱり神戸のイルミネーションをぜひ。
そこには、震災から立ち上がろうとしていた神戸の街の応援ショーでもあったということに思いをはせていただくとうれしいです。
神戸イルミネーション2018年の作品は
神戸観光などの情報はこちら
まとめ
いつもこの時期になると、あー今年も終わりだね~
と
どんどん震災の記憶も遠くなっていきます。
でも、そういうつらいことではなく、光であかるく、未来を楽しむ人々が増えてくるのが一番なのですよね。
今年大阪、茨城―高槻で地震がありました。
電車に閉じ込められて、そのあと、家まであるきました。
道々で出会った人達とおしゃべりしながら、結構和気あいあいと。。。
足の裏は痛くて、ひどい水膨れができましたが、でも人がつながるってこういうことかなと思いながら、結構楽しみました。
年配の方で、神戸の震災にあって他にも、そしてこうしてまた。。。とおっしゃってたかたもいました。
でも若い人は神戸の震災を知らないとも。
年月はどんどんすぎていくんだなーとつくづくおもいました。
神戸イルミネーション2018年、今年も楽しんでいただけたらうれしいです。