香港にLCCで週末女子旅(食べ物、おみやげ、観光、HKドル)情報|(関空ー香港)ピーチ、HKエクスプレスはどう?

関西からの旅行
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関西在住のIchiです。

関空から香港、週末3日間、女子旅してきました。

久々の香港でしたが、なつかしさと新しさを発見した旅でした。

それにしても暑かったです!

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香港の天候、8月はとてつもなくアツイ、服装とか必携品は?

 

とにかく暑かったです。

朝から30度超えも珍しくない香港の8月ときいていたのですがまさにそのとおり!(以前は仕事だったのであまり覚えていなくて…)

中はガンガン冷やしてるというのは、変わらない習慣でした。

雨でなかったのは幸いですが、暑くて日焼けしました。

*日焼け止めは必携品

*日傘も必携

*薄手の洋服がいいです。

*汗を拭くハンカチやタオル、扇子、サングラスもおすすめ。

*こまめな水分補給(街中のスーパーなどで水は買えます)

 

私は最初デニムのガウチョとTシャツでしたが、暑くて二日目に幸い用意していた麻のワイドパンツと麻のブラウスにしました…正解◎

 

観光やショッピングではTシャツと短パン、サンダルという人もおおかったです。

 

今回は高級ホテルなどでの食事はしませんでしたが、そういう予定のある人は短パン、サンダルはお断りされることもあるようですよ。

 

カジュアルでもいいのですが、最低限の服装は短パン以外だと大丈夫ではないでしょうか?

 

でも、建物の中は寒いので薄手のカーディガンをもっていきました。

 

香港は雨もよく降るらしいのですが、私は一度ぐらいしか雨にあったことがなかったのですが、その時の雨はとてつもなく激しい雨でビックリしたことがあります。

 

香港で傘は必携だということでしが、今回はそれが日傘になる感じでした。

 

 

 

香港ドル―日本円のレート、どこで両替するのがお得?

 

両替は日本で1万円していきました。

レートは 1HK$=16円

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香港について空港からタクシーでホテルまで (HK$286)

 

尖沙咀のホリデーインホテルのまわりで最初に円を香港ドルにかえました。

(金曜日午後)

1HK$=14.7円

 

次の日に旺角を歩いていて見つけたところで

(土曜日午前)

1HK=14.4円

 

レートのいいところを見つけるのが楽しくなりますが、両替をした後だとそれよりいいレートをみつけるとがっかりします。

結構街の中に両替の窓口があります。

チエックしてみるとおもしろいですよ。

 

ただ、時間の余裕があればですが、そこで時間をつかうのもどうかと思います。

 

日本で香港ドルへの両替が一番わるくて(レートがよくない)、それを基準に2,3調べて一番いいレートで両替をするのがいいかと思います。

 

あと香港ドルの紙幣がいろいろ発行の銀行によってちがうというのがとても面白かったです。

 

香港お買い物には現金かクレジットカードか?

 

私はどちらかというとクレジットカードで決済するのが好きなのですが、あとの二人は現金派。

クレジットで決済したレートは

1HK$=14.237円でした。

レートとしては一番お得でした。

 

どっちが得なのかは、使った日と決済の日のレートによります。

 

クレジットカードを使うメリットは記録が残るということです。

 

現金は、使う分だけ変えてそれ以上は使わないと予算を決めている人にはいいかもですね。

 

どちらにしても、メリット、デメリットはあります。

 

その人、その人のやり方でいいのではないでしょうか?

 

香港女子旅、海外旅行保険は?

 

私自身はクレジットについている保険でOKでした。

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あとの二人は

保険に入っていきました。

たびほの保険です。

 

 

香港女子旅、wifiレンタルに関して、香港ネット環境は?

 

Global-Wifi(グローバル-ワイファイ)に申し込んでいきました。

一台で、5人までつかえるということで[香港 4G LTE 超大容量]を申し込んでいきました。

 

なぜGlobal-Wifiかということですが、実はこれにはちょっとしたいきさつがあるのですが。

前回、旅行に行ったとき、エクスペディアの紹介で、「Wi-Ho!(R)(ワイホー)モバイル通信機器レンタルサービスを申し込んでいたのですが、何を思ったのか、受け取りの場所が羽根田になっていたのです。

 

それを出発の数時間前にわかって、急きょ連絡したのですが、機器が羽根田に行っているので関空での予備はないとのことで、とりあえずキャンセルをしました。

 

そして、関空でレンタルできるWiFiをさがすと、速度、容量などで一番良かったのでグローバルWiFiにしました。

 

その時割引券を1000円もらっていたので、ちょうどいいと思って今回はネットで「グローバルWiFi」を申込みました。

が、今回はキャンペーンということで安くなっていたのでこの1000円は使えませんでした。

 

ここでも失敗!関空、第二ターミナル受け取り、第二ターミナルでの返却にしていましたが、帰りはなんと!第一ターミナルに到着で….

第二ターミナルに返却にいかなくてはいけないのか!と思っていたら第一ターミナルの到着ロビーのグローバルWiFiカウンターでOKでした。

 

今回のWiFi使用に関して:

海外でのスマホの使い方は:

1.ロケーションをしらべる。(位置、行き方など)

2.もう一つ、3人がバラバラで行動するとき、どこにいるかということをお互いに連絡をとる。

 

2に関しては、1台だと不都合だということに気づきました。

トイレに行くのに離れた一人と会えなくて困ったときがありました。

最悪、その彼女がWiFi機をもっていたので、こちらがどこかフリーWiFiをさがして連絡を取る方法ということを考えていましたが、30分後に会えました。

こちらのWiFiがオンになったからです。

 

この体験で、3人での旅行の時は、バラバラで行動したり、迷子になったりするので、各自がWiFi機を持つか、または最低でも2台はいるなということです。

 

買い物もやっぱり、それぞれに好きなものがちがうのでバラバラ行動は効率がいいのです。一人、一人の好みに合わせて一緒に行動するととても時間のロスになります。

スマホ(WiFi)ってそういう時は便利なのですよね。今回それがつかえなくてつくづく思いました。

 

香港のフリーWiFiは空港、Pacific Coffee、宿泊のホテルでつかいました。

 

香港の食事、食べ物、レストランはチョイスが多くて短い間に食べつくせない!

 

初日の香港で食べたもの

初一食目は、軽食

水餃子、汁麵ワンタン、、おかゆを尖沙咀で。

 

 

 

隣の「許留山(ホイラウサン/Hui Lau Shan)でスイーツ

 

隣の「許留山(ホイラウサン/Hui Lau Shan)でマンゴーのスイーツを堪能

マンゴー、パパイヤなどのスイーツメニューがいっぱい。

所在地: 49 Carnarvon Rd, Tsim Sha Tsui, 香港
電話: +852 2366 8025

旺角他にもお店があるようです(ホンコンのスイーツの大きなチェーン店です)

 

 
 

 

4時半(日本時間5時半ぐらいだったので本日はこれで満足)

 

ビクトリアピークで食べたスイーツ「香港花間糖品(カカントウヒン)」

 

このアイスクリームを焼きたてのベビーカステラのような焼きたての生地につつんで食べる。

もちもち食感と冷たいアイスクリームのコンビネーションが絶妙♪

香港花間糖品(カカントウヒン)

 

倫敦大酒樓 (旺角店)飲茶朝食

香港旺角弥敦道612号好望角大厦3/F-5/F

 

2日目の朝

いろいろチョイスはあったのですが、旺角というこで、歩いていたら候補の一つのレストランがぱっとみつかったので、即決定!

 

とても広くて、混雑していました。地元のお年寄りの方、家族も多かったです。

 

 

 

 

いろいろたべたのですが。。。。

写真が残ってない (^-^;)

チャーシュまんじゅう

大根餅

エビシュウマイ

小籠包

などなど。。。

ここでおなか一杯になったので昼は抜きでした。

 

竹園海鮮飯店(尖沙咀)夕食

夕食は海鮮料理を食べたいと思っていました。

親切なおじさんが教えてくれたのが「竹園海鮮飯店」でした。

私たちが泊っているホテルの近くだということで。

この名前に聞き覚えがあったので、調べてみると、尖沙咀ではなく、竹園海鮮飯店(九龍城)のほうだったみたいです。

この日、スターフェリーの広場でシンフォニーオブライツを見る予定でその後時間があれば女人街によろうときめていたので、ホテルまでかえって食事をしてると時間的なロスがあるということで尖沙咀の「竹園海鮮飯店」にきめました。

 

私は何度がこの店に来たことがあるのでちょっと安心。

 

香港に来たらこの蒸しエビはたべなきゃですね。

 

 

日本でも大好きな卵白と白身魚をここでも食べてどっちが美味しいかくらべてみようということになりオーダー。

絶品!本場の味♪

 

 

 

日本の焼きそばと違って、細い麵、おそらくビーフンではないか!?と。

具もシンプルで味もあっさり。

おいしかったです。

ついてくるラー油がとてもおいしくて。。。。

 

 

 

コーンスープもおいしかった。

 

エビとべジタブルスープもあっさりだけど、だしがよくきいてて、グーでした。

 

 

他なにたべたかな?

だんだん写メするのもわすれるぐらい。。。

とにかくおなか一杯で立ち上がるのがしんどいぐらいでした。

ロブスターまではおなかに許容量がなかったです。

 

最後の日、香港空港第二ターミナルで食べたおかゆとパンが美味しかった♪

 

チエックインをすますと、出国前にお土産などを買って、あとは食事です。

レベル6のフロア(チエックインのフロアの一階上)、には、ちょっと落ち着いて食事ができる多国籍のカフェやレストランが並んでいます。

ここのフードコートでおかゆと揚げパンをいただきました。

 

 

香港でのおみやげ、買い物どころ、おすすめ品

 

香港のスーパー

 

香港にはスーパーマーがたくさんあります。

 

香港のスーパー「ウェルカム(恵康)WELCOME」

 

香港のスーパー 「パークンショップ(百佳) PARK n SHOP」

 

香港のスーパー「スリーシクスティー Three Sixty」

 

香港のスーパー 「ワトソンズ(屈臣氏) Watosons」

 

こういうところで、お土産などを買うといいですよ。

以前行っていた時は、ワトソンズオンリーだったような???

やはり変わっていますね。

 

イギリスの「マークス&スペンサー」もありました。

 

今回は「ウェルカム(恵康)WELCOME」と「パークンショップ(百佳) PARK n SHOP」をのぞいてみました。

「ウェルカム(恵康)WELCOME」は結構目に着く場所にあり、ちょっとよってみよか、と2,3軒入ってみました。

 

ホテルの近くにある「ウェルカム(恵康)WELCOME」は小さくて品ぞろえもあまり充実していませんでした。

 

「パークンショップ(百佳) PARK n SHOP」は、黄大仙寺院に行ったとき、あまりに暑くて、隣の黄大仙MALLという大きなきれいなショッピングモールがあって、そこで休憩していたとき、みつけました。

そのモールで、ぼーっとしていた時、一人がみつけたのが、トイレットペーパー持ってる人がいるよ、きっとスーパーあるに違いないと、ちょっと奥に入っていくとあった!

 

入ってみると、入り口付近はフルーツがいっぱい。

 

手前にある大きなバナナ。

見たこともない大きさで、思わず買ってしまったのですが…

ホテルで一口食べた、一人がワメいた。。。うめいた!

「ひどい!」

甘くもなければ、それどころかスティッキーでネバネバして口の中が大変状態だったとか。

犠牲者は一人でいいので後2名は遠慮しました。

 

 

このドリアンの臭いが強烈で。。。

それでかどうかわかりませんが、レジのお姉さん鼻に詰め物してた。

笑った♪

 

 

 

 

香港のスーパー巡りで買ったお土産

タイガーバーム(白いのとグリーンと)--肩が痛い友人に。

ハッカクリーム

ラーメン(出前一丁)香港のこのラーメンは有名らしいです。

X.O醤

青島ビール

ティシュペーパー(Tempo)

日本のティシュペーパーと違って、厚め、使い勝手がいいとの評判で私もかいました♪

 

以前はペニンシュラホテルのチョコレートをよく買って帰ったものですが、いまは夏ですし、生チョコなどちょっと心配なのでやめました。

 

 

 

最後に香港空港(ホンコン第二ターミナル)で買ったおみやげ

第二ターミナル(レベル5)LCCを中心にした航空会社のチェックインカウンターが並んでいるのがこのフロア

 

第二ターミナルでチエックインを済ませて、うろうろお買い物。

 

そのチェックインカウンターを取り囲むように60以上のショップがあります。

 

そのバリエーションも多岐にわたり、服飾系から雑貨、お土産店、コンビニ、カジュアルレストランまで、結構楽しめるショッピングモールのようなフロアです。

 

この時に注意は、機内持ち込みダメのものを買わないことです。

ちなみにX.O醤なんかもダメみたいで、市内で買ってスーツケースにいれました。

 

ここで買ったのはお土産のお菓子

 

「月餅餅」

 

「クッキー」

 

 

「X.O醤饅頭(ホタテ入り)」

 

パイ生地の中に、ほたてとX.O醤油の詰め物(?)が…甘辛い味。

 

「エッグタルト」

そういえば食べてなかったということで「エッグタルト」を自分たち用のお土産に買いました。

 

 

香港で絶対見逃せない観光

 

尖沙咀あたりのうろうろ観光

 

両替をしたり、軽食したり、スイーツたべたりと便利なロケーションなので楽しめます。

今回はしませんでしたが、ペニンシュラーホテルでお茶(アフタヌーンティなど)するもよし。

 

スターフェリー

 

やっぱり、香港にきたらスターフェリーに乗ってほしい。

スターフェリーは、尖沙咀(チムシャツィ)と香港島側の中環(セントラル)または湾仔(ワンチャイ)を結ぶ路線です。

今回は尖沙咀(チムシャツィ)と香港島側の中環(セントラル)線を利用しました。

尖沙咀と中環を結ぶ路線は、乗船時間は7分足らずなのですが、ゆったりとした船上からの香港の風景はいかにも香港という感じで香港島のビルの林を眺めて、すごい!と香港雰囲気にひたれます。

 

 

 

スターフェリーに乗船します。

 

 

スターフェリーの椅子

 

 

スターフェリーから見た景色

 

 

スターフェリーから香港島をみると…

 

あっというまでしたが、スターフェリーに乗ると香港に来たという感覚が好きです♪

 

 

ビクトリアピーク

 

ビクトリアピークに上がるのを、一日目の夜しました。

まずスターフェリーに乗って香港島、中環(セントラル)にわたります。

まだ外は明るくて暑い!

行きはバスでいくことにしました。

15番バスは出たところだったので、15分弱待ちました。

とても暑くて…一人だったら断念してましたね。

 

そして待っていると、バスがきたのですが、最初数人しか並んでいない列がなんと延々と長くなっていました。

早く並んでよかった♪

 

そしてバスに乗り込みます。2階建てのバスで、2階の席の二人は真ん前に。

これがけっこうスリルがあるのです。

 

私はちょっと苦手。

で後ろの方にのりました。

 

座るとき、親切なおばさんがこちら側がいいわよ。と進行方向に向かって左側を進めてくれました。

これがまた、途中の山道で崖のうえ、怖い!ったら。。。

 

といいながら、私は途中で居眠りしていましたが。。。

 

そして、中環(セントラル)のバスターミナルに着くとまたそこでもいっぱいの人でした。

 

私は、考えてみたらビクトリアピークにバスで登ったことなかったのです。

かるく、2、30分ぐらいと考えていたら、1時間はかかりましたね。

 

行く道、陽が落ちて暗くなり、頂上に着いたときは夜景見ごろバッチリ!でした。

 

金床型のピーク・タワーには展望台があり、上まであがりました。

360℃見渡せるとのことで満喫しました。

 

 

 

 

 

 

 

ここから、シンフォニーライツもみえました。

光の筋が香港の夜景をまた違った美しさで彩っていました。

 

昼間もビクトリアピークはおすすめとのことで、どうしようかと思っていましたが、やはりこの美しい夜景は一度は見てほしいと思います。

 

蝋人形館などもありましたが、今回は夜景だけで満足でした。

 

帰りはピークトラムで降りてきました。

待つこと長い行列を30分ぐらい…

ピークトラムは1.4kmの距離を約8分で結んでいます。
運行開始以来1度も事故を起こしていないってビックリです。
ピーク・トラムの歴史
1883年、香港の人口は173,475人に達しており、ピークには30~40世帯ほどが住んでいました。
1873年早々に創業したピークホテルは、富裕層と上流階級の紳士が常連客でしたが、ピークまでの交通手段は椅子かごが使われていました。
1881年5月、スコットランド人事業家Alexander Findlay Smithはピークの山間部の住宅地開発を加速させるために新しくトラムを導入。
セントラルのマレー兵舎とヴィクトリア峡を繋ぐことを考案しました。
そして1882年、政府の認可を得て「Hong Kong High Level Tramways Company」が誕生。
1888年5月30日には全長1,350メートル、途中駅5つを備えたアジア初のケーブル鉄道としていよいよ運行を開始したのです。HK,HP
おりて、まっすぐ下っていくとMTRセントラル(中環)駅です。
帰りは地下鉄(MTR)で旺角までかえってきました。

 

 

ショッピング、旺角(女人街)

旺角で地下鉄を降りて、トイレにいきました。

まあ、まあきれいかと思っていましたが、便座に靴の後があって…どうなん!?

という感じでした。

香港で一番困るのはトイレ。

アルコール消毒ウェットティシュは必携です。

 

旺角は女人街で有名ですが、どうも違うところを歩いていたみたいです。

スーパーに入ったり、結構楽しみました。

 

翌日の夜に女人街にたどりついたのですが、11時頃にはもうお店がしまいかけていました。

残念!女人街は次回に…

 

 

それにしても、その後乗ったバスは人でいっぱい。

まだ街には人も多く、香港ってねむらない街なのか!

と、驚きです。

ホテルに帰ってきたのは12時ごろだったのですが、街の中心から離れたホテルの周りでも人は結構いました。

 

シーンと寝静まっているっていう、繁華街をはなれた日本の雰囲気とはちがいますね。

 

我々は夜をとおして遊ぼうといってましたが、疲れてしまって、やっぱり12時過ぎにはホテルに帰ってきていました。

 

黄大仙寺院、香港

旺角MTRで4駅ほどの便利なところにあります。

またMTR出てすぐなのですごくわかりやすい場所にあります。

 

黄大仙寺院は大仙の唱える『すべての望みを叶える』という姿勢が、この寺院を人気のスポットにしています。

またここはパワースポットとしても人気の寺院です。

 

景色の美しいスポットとしても有名で、3つの宗教(道教、仏教、儒教)の寺院である「黄大仙」の自然環境や美しく装飾された建物は、重要な宗教の中心地です。

 

この寺院は、昔の有名な僧侶であったウォン・タイ・シン(またの名はフアン・チューピン)を祀られています。

ウォン・タイ・シンは4世紀に生まれ、ヘンシャン(レッド・パイン・ヒル)で神となりました。

1915年に道教の僧侶であったリアン・レンアンによって、ウォン・タイ・シンの神聖な肖像画が中国南部の広東省から香港まで運ばれました。

この肖像画がまつられている黄大仙は、ささげ物、神の導き、占いなどから幸運を得られるよう祈る人々がおおくお詣りにくるのですね。

真剣におまいり、祈願(?)している人がいました。頭を地面につけるほどの姿勢で祈っていました。

 

風水の知識があり、わかる人にはこの寺院の構造が、5つの風水の要素を表していることをわかるかも。

その5つの風水の要素とは、

ブロンズ・パビリオン(金属)、

アーカイブス・ホール(木)、

ユック・イック・ファウンテン(水)、

ブッダ・オブ・ザ・ライティング・ランプがまつられているユエ・フン・シュライン(火)、

アース・ウォール(土)です。

他には、儒教殿であるスリー・セインツ・ホール、シノワズリで贅沢に飾られている非常にカラフルなグッド・ウィッシュ・ガーデンなどがあります。

 

との情報を調べて行ったのですが、いかんせん暑くて…暑くて…

 

 

 

 

 

 

 

なぜだかわかりませんが、みなさんこの龍の足に触って、その手を自分の体にもらって、頭とか、肩とかにあてていました。

日本では、線香の煙などをもらって自分の体の痛いところに当てるってありますよね。

そんな感じでした。

 

 

 

 

占い横丁みたいなところがこの黄大仙寺院の一角にあるのです。

小さなブースがいくつも並んでいます。

一番奥にこんなブースがありました。

 

日本の雑誌でも紹介されたと、人気の運勢観のブースには日本人の家族の先客がいました。

 

 

 

私は、後のふたりが運勢を観てもらっているあいだ、隣のモールに逃げ込んで体を冷やしていました。

この写真の黄大仙とある赤い壁の建物がモールになっています。新しくてきれいなショッピングモールでした。

トイレもきれい。

ここの[Pacific Coffee]はソファのようなゆったりした椅子や、普通の椅子もあり、で休憩にはもってこいの場所です。

そしてこのPacific CoffeeではフリーWifiが使用できます。

30分らしいですが、キーももらってつなぎました。

 

そしてこのあと、もう一度黄大仙寺院に戻って、お線香をお供えしてきました。

 

3人でまた黄大仙モールに入ってもう一度休憩。

そしてここで、「パークンショップ(百佳) PARK n SHOP」を見つけて買い物をしました。

 

さて、ここからどうホテルに帰るか!と思案していると、おじさんが声をかけてくれました。

ホテルの住所と名前を見せると、教えてくれるのですがよくわからない?

そしたら、フォローミーといって、地下道を通って向かい側の少し入ったところ、ミニバスとタクシーのたまり場(停車場)に連れて行ってくれたのです。

なんと親切。感動!

そして、竹園に行くといいとメモをくれて去っていきました。

 

タクシーしか頭になかったので、タクシーにのろうとしたのですが、運転手は電話してて一向にかまってくれません。

 

仕方なく、ミニバスの運転手にホテルのカードを見せるとこれに乗れと、、、

なんと、そこからすぐのところにホテルがありました。

そしてそのミニバスはホテルの真ん前に止まったのです。

なんと!

 

おじさんはタクシーに乗れではなく、ミニバスに乗れということだったのね。と後で3人でなるほど~と。

 

それにしても、親切なおじさんに出会えたこと、ミニバスに乗れたことに3人ともとても幸せな気持ちになりました。

 

旅先で、親切に出会うと本当にうれしいものです。

 

ホテルにいったん戻って荷物を置いてシンフォニーオブライツにでかけました。

 

シンフォニーオブライツ、香港

香港が世界に誇る「シンフォニー・オブ・ライツ(幻彩詠香江)」とのこと。

香港政府観光局が2003年から毎晩8時から13分にわたり開催されているナイトイベントなのですね。

100万ドルのビクトリアハーバーの夜景に、香港島、九龍半島の主要な高層ビルから放たれる色とりどりのレーザーが加わり、そのショーを楽しませてくれます。

このシンフォニー・オブ・ライツはギネス世界記録でも「世界最大の永続的な光と音のショー」として認定されているそうです。

 

シンフォニー・オブ・ライツ鑑賞の王道は、やっぱり尖沙咀のウォータフロントがいい。

とのことでしたが、私たちはスターフェリーのりばの向い側からみました。

観覧席がもうけてあり、人でいっぱいでしたが、とてもきれいに見えました。

 

 

終わった後も、バックの建物がスクリーンになって光とテンポのいい音楽でたのしめました。

 

 

どんどん映像が変わっていきます。

 

 

 

ちなみに昼間はこんな感じ、この壁とビルをスクリーンにして華やかな光の映像が映し出されます。

 

 

香港観光に便利な「オクトパス」で、香港の街を移動♪交通網を使いこなす!

 

 

この「オクトパス」というのがとても便利なパスなのです。

空港でも買えます。(買っておけばよかた)

私たちは尖沙咀のコンビニ(セブンイレブン)で買いました。

 

バス、地下鉄、スターフェリー、ビクトリアピークの夜景を見る費用、ピークトラム、そして空港バス、余ったら空港でお土産を買う時に全部つかいました。

 

関西のICOCA(イコカ)みたいなものです。

なんでも、イコカを日本で発売する前に香港のオクトパスの成功例があったからやれたという話も聞きました。

 

※ミニバスにはつかえません。

 

香港の移動は、バス、地下鉄、ミニバス、タクシーとあります。

日本と比べると、交通費がとても安いです。

地下鉄もとてもわかりやすいし、バスも今回乗ってみて分かりやすかったです。

ホテルでバス路線の地図とか、乗り方を教えてもらうといいですよ。

 

【香港のバス】

2階建てのバスの2階の真ん前にのると、前にもかきましたがとてもスリル満点。

こわ~。

 

 

バスツアーなどもありますが、移動にバスにすると、特別なツアーに参加しなくても、バスから見える景色で観光できます。

2、3回のるとおおよその道がわかってきます。

なんといっても、香港の繁華街って案外固まっていて、せまいのです。

もっと郊外(?)に行けばまた違った香港もみれるようですが、一般的な観光だと中心地をまず攻略してからですね。

 

バス移動!一押し。

 

 

【香港の地下鉄】

とても便利です。

地下鉄の車内はきれいです。

 

【スターフェリー、香港】

 

ぜひ乗ってください。おすすめです。

 

 

【香港のタクシー】

今回は一回、着いた時に香港空港からホテルまで。

タクシーも現金だけのようです。

 

香港の空港の案内カウンターで、いろいろ情報をもらって、タクシーでホテルまでいきたいというと、HK$290ぐらいとのことでしたが、実際にはもう少し安かったです。

そしてホテルの名前、住所を漢字でかいてもらいます。← ここ重要です!

英語が通じないときもあるからです。

 

運転手さんもちょっと無愛想でしたが、誠実そうな方でした。

HKタクシーのレシートをもらっておくと、忘れ物をしたときなどにいいとか聞いていたのですが、そのことを忘れてて…でも、レシートはいるか?と聞いてくれました。

 

 

LCCピーチとHKエクスプレス

 

ピーチ

ピーチも思っていたより狭さをかんじませんでした。

通路側を挟んで、一人、と二人で席をとりました。

窓側だとトイレなどで出るときとても気を遣うので、私はいつも通路側を指定します。

レガシーのエコノミーもけっこう狭いし…

違いは、座席をあまり倒せないということ、横との距離が近い、もちろんモニターで映画とかランディングのときの映像などがみえないのですが、それはそれでもいいのかなとの私的な感想です。

寝てる間につきました。

 

AIRBUS A320-200型

 

 

 

 

 

 

 

 

満席状態でした。

 

 

 

香港エクスプレス

エアバス社の旅客機A320は、シートで、座席の平均サイズは28インチで、3座席×3の構成

 

 

 

 

帰りも香港からの観光客でいっぱいでした。

家族連れが多かったです。

 

前の席に座っていた人と話していましたが、その人は家族(夫婦+子供二人)で大阪、京都、奈良とまわるんだそうです。

子供を連れての旅行は日本が一番!

なぜ?と聞くと。

安全だからだそうです。

うれしいといえばうれしいコメントですね。

 

関空の第二ターミナルと香港空港の第二ターミナルの違いに衝撃を受けた

 

今回の旅行で一番おどろいたのは、関西第2ターミナルのシンプルな(質素?)なこと。

初めての第2ターミナルでした。

一緒に行った一人は2回目ということで、以前よりショップとか増えてるとかいってました。

まだ、開発中なのかな?

それにしても一番おどろいたのは、搭乗手続きを終えて飛行機に乗る前の待合の場所。

列を作って並ぶのですが、そこには冷房がない!

暑い夏の日、一緒にいったメンバーは「私たちはいいわよ、でもここで働く人どうなん?」って。

でも私たちが出発したら、ここの人たちは、場所移動すると思うよ。

 

それにしてもちょっと、このプレハブのような出発口はなんとかしてほしいなとおもいました。

 

 

 

それに比べて香港の第二ターミナルはとても広くてきれいでした。

ショッピングもたのしめて、映画館まであるんです。

なんと!

 

出国する前の食事や、買い物を楽しめます。

そして出国しての待合のところの椅子が。。。。。

椅子は固いのですが、デザインがいい。

足を延ばしてゆったりできるんです。

寝てしまいそうな、心地よさ。

 

写真を撮ってくるのをわすれましたが、とても気に入りました。

 

なんと、関西空港第二ターミナルとちがうことか!と

 

その差に衝撃をうけました!

 

 

 

ホテル

 

Regal Oriental Hotel – Hong Kong
30 – 38 Sa Po Road, Kowloon 香港

 

以前の空港の近く。

今の新香港空港になる前から行っていたので、なんとなく雰囲気でこの辺りを思い出した!?

いつも、飛行機が空港に到着する時、ビルの間を縫ってランディングするそのスリル。

ランディングが成功するとみんなパチパチパチと手をたたいていました。(いつの昔や!)と言われてしまいそうです。。。

部屋はままあまあ、古いけど許される範囲。

チエックインしたとたん、窓辺の床が一段上がっているのですが、そこにお菓子のクズが落ちていました。

 

2時ごろだったので、まだ掃除中のようで、廊下には他の部屋を掃除している掃除機があったりして。

フロントに電話をすると、すぐ掃除の女性がきてくれてきれいに床を掃除機をかけてくれて、Sorry!(ゴメンナサイ)と、とても雰囲気のいいスタッフでした。

その対応だけで心が和みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

バス停が近くにあります。

 

まとめ

 

香港は仕事で20回ほども行っていたので、有名どころは大体わかってはいますがまだまだ知らないところはいっぱいあります。

 

今回は私以外は初めてだったので、結局知ってるところを回りました。

 

でも、はじめてのホテルで、尖沙咀(チムサーチョイ)から離れていたのでバスがとても便利でした。

 

思っていたより暑くて体力消耗で、予定の70%ぐらいしかまわれませんでしたが、また次回ということで、思いを残してきました。

 

いまこれを書いている時は、HKは大嵐で洪水らしいです。
そうなると観光どころではないので、暑さはまだよかったのかな?と

 

そして香港の人たちは大丈夫かなと心配もしたり。

 

初めてのLCCでしたが短い時間だったのでこれもありかなとおもいました。

 

マッサージも、アフタヌーンティももっともっと、いろいろ楽しみたかった。

以前よく行ったスタンレーも行ってみたかった。

 

また行きたくなる香港です。

リピーターになりそうな予感でした。

 

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