奈良の談山神社へ呼ばれた?という話は信じる?|関西のパワースポットご紹介

関西の神社&お寺
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関西在住のichiです。

 

姪っ子が談山神社へ行ってきたとおみやげはなしをもってきました。

 

談山神社は紅葉で有名なところです。

 

冬、寒い日だったそうです。

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ですからオフシーズンということで、人気のない、冬の談山神社はシンとしていてとても、澄んだものをかんじたと。

談山神社の詳細、地図や周辺などみてみる(楽天)

 

彼女の友人の誕生日にそこを訪れたのだそうです。

 

実は他の神社に行く予定だったということですが、でも、なぜかこの談山神社に行こうということになってのことだったのです。

 

よく、いいますよね。

 

神社に呼ばれるって。

 

結局自分でなんでも決めているようだけど、そこには見えないパワーがあって、行くべきしていったとか!?

 

そういう縁のあるパワースポットってきっとあるような気がするのです。

 

彼女がそう言ったわけではありません。

 

私がいつも神社などを訪れるときはそう思うのです。

 

行ったったから何かご利益があったとかいう体験はあまりないのですが、きっと、いまここに来ることになっていたなという感じはします。

 

姪ですが、本殿に座って手を合わせていたら、凛とした空間に澄んだ風が吹き抜けてきた感じがしたとか。

よく神社に行く子なんですが、ここは全く今までと違った異空間だった!と~

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私にも、ぜひ今度一緒に行こう!とさそわれました。

 

が、ご縁があれば行けるだろうなと思っています。

 

談山神社アクセス

 

オフシーズンは、あまりアクセスが便利なところではないようです。

 

大阪から電車、バスをのりついで行ったとか。

 

◎大阪方面からお越しの際は、近鉄上本町駅発の電車(快速急行、急行 準急 区間準急 普通)をご利用
◎京都方面からお越しの際は、近鉄京都駅から急行に乗車、八木駅乗り換え
近鉄大阪線・JR桜井線の桜井駅下車。
桜井駅南口より談山神社行(または多武峰行)バス、タクシーなどで神社まで
桜井駅南口バス停→終点・談山神社下車(所要時間25分、運賃490円―平成26年4月1日現在)

◎バス停より徒歩3~5分で談山神社に着きます。
◎桜井駅発のバスは1時間に1本程度(時間によっては2時間に1本)。

秋の観光シーズンになると増便されます。
◎タクシーは常時、桜井駅南口に待機しています。

 

ということです。

 

桜井駅にあるコーヒーショップのカプチーノががとてもおいしかったよ♪とのことでした。

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談山神社

談山神社が建つ多武峰は大化の改心談合の地です。

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御祭神は藤原鎌足公です。

舒明・皇極二代の天皇の世、蘇我蝦夷と入鹿親子の勢力は極まって、国の政治をほしいままにしていました。
この時、中臣鎌子(後の藤原鎌足公)は強い志を抱いて、国家の正しいあり方を考えていました。

たまたま飛鳥の法興寺(今の飛鳥寺)で蹴鞠会(けまりえ)があったとき、
聡明な皇太子として知られていた中大兄皇子(後の天智天皇)にまみえることができ、
西暦645年の5月、二人は多武峰(とうのみね)の山中に登って、「大化改新」の談合を行いました。

談山神社HPより

 

シンボルである十三重当は、木造で現存するものとしては世界唯一なのですね、詳細を楽天でみてみる

 

 

本殿は彫刻や極採色が見事で日光東照宮の手本にもなったともいわれています。

 

 

「恋神社」と呼ばれる東殿に祀られた鏡女王は鎌足の妻で、縁結びの神様として

女性の信仰を集めています。

 

鏡女王は万葉の歌人として有名な額田王の姉で、天智天皇に愛され、その後鎌足と結婚した女性です。神が宿ると言われる「むすびの磐座」などがあり、恋愛成就にまつわるパワースポットもあるとか。

 

こちらは英語の紹介もあります。

外国人の方もシーズンには多いようですね。

 

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Tanzan-Jinja Shrine enshrines Fujiwara Kamatari (614-669 A.D.), who was a meritorious Interior Minister in Japan in the 7th century. It is well known that he played an important role in the ” Reformation of the Taika Era “, together with Prince Nakano-oeno-oji (Emperor Tenji).

When Kamatari died at the age of 56, his tomb was built on Mt. Ai (Jap. Ai-yama) in the Province of Settsu (today’s Osaka). In 678 A.D. the tomb was moved to Mt.Tonomine, where Kamatari used to ponder over the plan for the Reformation; a thirteen-storied memorial Stupa was erected next to his tomb. In the year 701, a shrine building was constructed on this site, and Kamatari’s statue was enshrined in it. This is the origin of Tanzan-Jinja Shrine. Today, Tanzan-Jinja Shrine is noted not only in connection with Kamatari but also for the Cultural Properties which it has been keeping. Fifteen shrine structures including the Main Hall and the Thirteen-Storied Pagoda, are jointly designated as an Important Cultural Property, and the dome from the three-storied miniature pagoda, which was originally in Ohara-dera temple, is registered as a National Treasure. Many important artworks and historical records from the Heian to the Edo periods (the 8th to the 19th centuries), such as Buddhist statues, illustrated hand-scrolls, several applied art objects, swords, and old shrine documents are included in the shrine treasures.

談山神社HPより

 

 

談山神社秋まつり

 

紅葉の見頃について
例年:11月中旬~12月初旬
気候によっては紅葉の時期は変化します。

 

ライトアップもたのしめます。
11月12日(土)~27日(日)・日没~20時まで
夜間の参拝のための照明があります。
ライトアップ期間内のみ、拝観時間が8時30分~18時30分(建物の観覧は19時まで。19時~20時は境内庭のみ開放) になります。
11月3日(祝・木)けまり祭
11時
◆本殿→けまりの庭
▲蹴鞠奉納:蹴鞠保存会、雅楽奉仕:談山雅楽会
始めに本殿にて儀式(約30分)、その後にけまりの庭で蹴鞠奉納(約30分)が行われます。
雨天の場合は、テントの中で規模を縮小して行います。

 

 

 

秋には、ライトアップやお祭りもあるようですよ。

 

まとめ

 

神様ごとはとても神聖ですが、いまは観光目的の人も多いですね。それはそれでいいのだとおもいます。

 

神社に宿る、そこをお守りする神様に会いにいくという人もいます。

 

関西にはとても古い由緒あるお寺や神社、パワースポットと呼ばれるところがいっぱいあります。

 

全部まわり尽くそうと思えばとても時間も足りないですよね。

 

呼ばれていく、呼ばれた気がしていくなんて気持ちで、神社を訪れてみるとまた感覚も違ってきそうで、ご利益もありそうですね。

 

神社でのお参りのしかたとか、パワーのいただきかたとか。

 

私はとても興味があります。

 

今回は談山神社のご紹介でした。

 

おみやげにもらった奈良漬はとてもおいしかったです♪

 

ピンときたら呼ばれているかも!?訪ねてみてください。

 

参考になれば幸いです。

 

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