関西在住のIchiです。
関西にはパワースポットが点在しています。
エネルギーの高いところ、運気があがる場所。
そういう場所でパワー充電、いろいろなことがアップしてくように♪
今日のご紹介は京都の鞍馬寺です。
鞍馬山、京都の霊山
そこを訪れようと友人と相談していました。
なぜかというと、私たちが知り合ったのは別のきっかけでしたが、話していくうちに共通のことがありました。
それはレイキというヒーリングについてでした。
全然違った場所で同じことに興味を持ちそして、知り合ったあとそのことで意気投合するというのは、やっぱり人ってなにか人知をこえたものでつながっているような気がするのです。
そこで鞍馬山なのですが、なぜかというとそのレイキにゆかりの深い地なのです。
レイキの祖、臼井甕男(うすい みかお)氏が京都鞍馬山にこもり「レイキ」を創始したといわれている地なのです。
そこはレイキを体験した人にとってはいつかは訪れたいパワースポットなのです。
牛若丸に兵法を教えた鞍馬天狗の伝説の方を知ってる人の方が多いのかもしれませんね。
京都で一番の霊山ともいわれています。
私はといえば、近くといえば近くなのですが、その友に誘われて初めて訪れました。
友人は以前にも訪れたことがあり、かなり強烈なパワーがきたとのことでした。
やっと訪れた鞍馬山、鞍馬寺なのですが、その前に一緒に行こうと計画していて行けなかったことがありました。
大雨で、二人とも晴れ女を自慢してる普段ですが、その日はなぜが豪雨のような雨で断念しました。
それも、なんかね。まだ来るなと言われているのか!とふたりで行けなかったことを納得させていました。
【鞍馬山ー鞍馬寺までの行きかた】
阪急電車で河原町までいきました。
阪急河原町から京阪電車、四条駅まで歩きました。
京阪電車で出町柳までいき、そこから叡山電車で鞍馬駅。
鞍馬駅を降りてあるいて、山頂行きのケーブルカーを利用しました。
(歩いて登る道もあります)
そもそも鞍馬山全体がパワースポットなのです。
鞍馬山に行くと感じるものがきっとあると期待もあったのですが。
ケーブルカーに乗る前の段階でもうすでになんだかスーッとしたとても気持ち良い気を感じました。
そもそもあまり感受性というか、気を感じる!!と言えるほどの敏感なほうではありません。
ひょっとして気のせいかもしれません。
でも、それでいいのかなとも思いながらケーブルカーで上まであがりました。
さすがパワースポットよね♪などといいながら。。。
はあはあ、ケーブルカーにのるまでも坂道、ハアハア、フウフウいいながら。。。
鞍馬寺
ケーブルカーで上ってきました。
鞍馬寺の本尊は「尊天」と呼ばれ、尊天は、毘沙門天・千手観音・護法魔王尊の三身が一体となったもの、
毘沙門天は太陽(光))の精霊
先手観音は月輪(愛)の精霊
護法魔王尊は大地(力)の精霊
すべての生命を生かし存在させる宇宙のエネルギーだそうです。
そして、本尊である魔王尊、護法魔王尊は、650万年前、金星から地球に飛来した「サナト・クマラ」と言われいます。
鞍馬寺と鞍馬山は密接な関係にあり、「鞍馬山」と言った場合、鞍馬寺を指していることも多い。
Wikipediaより
関西、京都の霊山、パワースポットの鞍馬山です。
本殿金堂
龍穴(パワーが噴き出る場所)の上に建てられているんです。
その場所は、宇宙と大地を結ぶ強力なエネルギーが噴き出していているといわれているところです。
本堂の前の石畳には、六芒星形が描かれていてそこがすごい!と友人はいいます。
人がけっこういっぱいいて、その六芒星形の真ん中にたって、パワーを感じようとする人たちでにぎわっていました。
六芒星形は、五芒星形(晴明桔梗紋)と同様に魔除けの護符なのですね。
六芒星形の中心に三角形の石があります。
この石はパワーが最も集中しているスポットなのだそうです。
わたしたちその周りで何となく手をかざして。
友人は頭から熱くなったといいます。
私はといえば、気持ちすっきりした感じですが、熱くなるまでは。。。
でも手を友人の背中に置くと熱い!と言われたのですが!??
最近はレイキもまじめにやってないのですが、手当すると熱くなるということは感じてはいるのですが。
そしてお寺の中に入っていきました。
三身一体といわれている、毘沙門天・千手観音・護法魔王尊の三体の秘仏が安置されています。
そこで静ずかに目をとじて空気を感じてみました。
いつの間にかウトウトしてしまいました。
疲れが。。。。
まとめ
やっと行けた鞍馬山、鞍馬でら行けたのでとてもよかったです。
行った日はとても晴天に恵まれて、晴れ女の面目とりもどして楽しくすごしました。
鞍馬の火祭とかのお祭りも有名です。
関西、京都の霊山、パわスポットの鞍馬山、鞍馬寺へで氣を感じにぜひ訪れてみてください。